七赤陥入をまざまざと実感した出来事
こんばんは、圭司です
今月は月盤二黒土星中宮
七赤金星は北に廻座
すなわち陥入、厄年ならぬ厄月です
なので七赤の象意は、
何かと落ち込みやすいです
恐らく飲食店や喫茶店、
あるいは風俗産業
こういった七赤の商売は
今まさに苦労の真っ只中
その苦労の渦中で決意決断を迫られる
そんな様子が目に浮かぶようですね
さて
この七赤陥入の影響
これは私にもしっかりと
押し寄せてきました
先の記事にも書きましたが、
私は昨日歯医者に行ったのです
で、これまた繰り返しますが、
虫歯や歯周病は全くありませんでした
なので短時間のクリーニングなど、
軽い治療で済んだわけです
が、
ただ一点、問題がありました
それは、
下の歯の親知らず
です
歯科の先生曰く、
「下の歯の親知らずが、歯肉に埋まり、
かつ横に生えています」
「この親知らずから膿が出ていますね」
「正直、いつ腫れ上がってもおかしくないです」
「だから、早めに抜歯した方が良いですよ」
とのこと
そしてこれは、
大学病院や総合病院の
口腔外科でしか
抜けないそうですね
という訳で今、
ちょっとビビっております笑
実は私の母が昔、
下の親知らずを抜いた結果、
顔が腫れ上がった
そんなことがありました
その時の母は文字通り
精魂尽き果てた様子で、
帰るや否や、
倒れるように寝込んでしまいました
そういう様子を見ている私
そのせいか、
下の歯の親知らずを抜く事が
何となく怖くなってきますね
なので昨日、
さすがに即答は出来ませんでした
が、
今朝目覚めたら、
ふと覚悟が決まりました笑
よし!
総合病院の口腔外科に行くぞ
と
で、早速歯医者さんに連絡
紹介状を作成して頂くことになりました
歯医者さん曰く、
この病院は2~3か月待ちだとか
(口腔外科って数が少ないんですかね?)
ならば逆算して、
11月中旬から12月上旬に
向けて予約を入れよう
そう決めましたね
病院の方位は東(3・5Km)
11月は八白土星中宮月
八白中宮月の東は、
月盤六白金星方位
なので私にとっては本命吉方
これで行こう!
こうして腹は決まりましたね
正直歯医者は嫌いです
口腔外科だって
全然行きたくはありません
しかし、
歯というのは擦り傷の様に
自然修復出来ないですよね
なのでここは頑張りどころ
この頑張りを支えてくれるのは、
何と言っても気学の知識ですね
何故か?
口腔環境を整えないと
七赤の凶作用が働き、
・金運
・精神的安定
・恋愛運
これらの運勢が
ダダ下がりになってしまう
この事実を知っているからです
特に金運
そう、歯を放置することはつまり、
わざわざ生涯年収を
自ら捨てていることと一緒なのですね
それは何としても避けたいです
さて
長くなりましたが結論
七赤金星陥入の今月
七赤(歯)にまつわる落ち込みと
そこからの決意決断(抜歯の申し込み)
これら一連の流れはまさに、
廻座通りと言えますよね
ありがとうございました 圭司
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