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【天数系列】太陽から考える九星気学

こんばんは、圭司です


今日は日盤六白金星中宮



なので今回は、

六白金星の象意である


太陽


について

書いていきますね




さて 太陽と一言で言っても、

様々な形態があります


例えば、


=========

朝日

夕日

真夏の太陽

真冬の弱弱しい日光

=========

etc


その形態に応じて、

それぞれ違う九星が

担当する


それが太陽です


で、今回お話しするのは、


=======

・朝日

・太陽そのもの

・正午の太陽

=======


の三つです


上からそれぞれ、


朝日⇒三碧木星

太陽そのもの⇒六白金星

正午の太陽⇒九紫火星


が担当します


ちなみにこれら3つの星を

天数系列と言います




どういうことか?


例えば親が六白で

子供が三碧だった場合、


この親子は同じ天数系列ですよね


つまりこの親子、

前世においても何らかの

深い縁があったことが

分かるのですね


さて 本題に戻ります


なのでこの天数系列の星、

特に三碧木星と六白金星の人は、

明るさが人生を支配するような感じです


三碧と六白は

よく似ていますね


まず三碧木星の人


彼らは、

朝からびっしり予定を組んで、

考える時間がない


そんな生活に喜びを感じ、

走り回るような人生ですね


気になるものは片っ端から見ていく


そんな感覚も持っているとか


そして六白金星の人


彼らも太陽の影響からか、

朝から過密スケジュールになります


やるべきことに一日中熱中している


そんな感じでしょうか




一方、同じ天数系列である

九紫火星の人


彼らはまた少し違っていますね


九紫の人は、

一番高いところにいるわけです


なので行動する前にまず、

頭で理解しようとします

したがって彼らは、


何事も思考すること


このプロセスが絶対に欠かせません


また、自らを高いところに置いている

そんな彼らはどうしても、


世の中、バカばっかりだ


と内心周囲を見下している


そんなところがあるとか

(口に出す人はさすがに少ないですが)


何事も考える、分析する九紫の彼らに、


「考える前に動けよ」


などとは言わないで吉です


(馬鹿が何か言ってるな 意味が分からん)


とますます馬鹿にされるからですね




さて 今回のお話は以上です

いかがでしたか?


太陽という象意一つ取っても、

これだけたくさんの切り口がある


それが九星気学の奥深さだと

私は思いますね


ありがとうございました     圭司





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