text-generation-webuiをUbuntuにインストールした
Noteのターゲット
自分と同じくらいの初心者向け。
Ubuntu初心者。インストールしたばかり。
text-generation-web-uiは、Win版をインストールして30分くらい使ったことある。
GitとGitHubはWin版をなんとなく使ったことある。
Gitをインストール
自分のPCにはUbuntuをインストールしたあと、Nvidiaドライバしか入れていなかったので、まずはGitをインストールした。
「端末」というアプリでコマンドプロンプトを開いて、下のコードを実行。
sudo apt install git
これでGitのコマンド(git clone とか git add とか)が使えるようになる。
text-generation-webuiをインストール
公式サイトのHow to installを見ます。
先ほどと同じターミナルで、下のコマンドを順に実行します。
リポジトリのクローン:
git clone https://github.com/oobabooga/text-generation-webui
カレントディレクトリの変更:
cd text-generation-webui
スクリプトファイルを実行:
./start_linux.sh
ここまで実行すると、途中でGPUは何かを聞かれます。aからdの中から選んでエンターを押します。
色々文字が出てきます。最後に
Running on local URL: http://〜〜〜
と出てくるので、URLをコピーしてブラウザで開きます。終わり。
感想
以前Windowsにインストールしたときは何度か躓いたんですが、今回は一度も躓かず起動までできました。Ubuntu結構使いやすいかもです。無料のOSというのもいいです。