2021年10月 エネルギー資源価格とドル円動向

原油、天然ガスが継続的に上昇。
これを背景に円下落およびロシアRTS上昇が進んでいます。
ロシアはコロナ被害大きいが今のところ株価へ折り込まれていない様に思います。
米国産油量はESG投資の高まりや利上げによる失速懸念から年内は低調なままでしょう。
OPECプラスは次回11月4日の会合もおそらく増産ペースに変更無し。1バレルあたり5ドル/月の上昇が年内は続くと見ています。

継続して市場動向を分析します。他の記事も読んでいただけると嬉しいです。