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自分はなぜいつも同じ場所で止まってしまうのか?

こんばんは

小久保昌代です。


いつもメッセージをお読みくださりありがとうございます。



今夜は

「あなたのやっているセッション、本当にコーチングなんですか?」


昨日のメッセージの続きになります。





ちなみに

私のコーチングセッションに来られる方の多くの方は

〇〇 ?? コーチング

という状態の活動をされている方は少なくありません。




セッションが進むうちに

この皆様の状態が大きく変わっていきます




例えば

子育てコーチと称した方がお見えになっても


「私はもっと人生全般のコーチングセッションができるようになりたい」

「子育てだけではなく、多くの人に役に立てるコーチになりたい」


と将来の希望の変化を伝えてくださいます。



この現象は当然のこと。



昨日のメッセージに書いたように

コーチングそのものの概念が

壮大なスケールでの脳と心の使い方であることが基本だからです。



ちなみに以前に

どんなに有用な情報源を得ていても

受け取れない人というのはいるものだ。


とラジオライブでお話しさせていただいたことがあります。




それはなぜか?


情報を受け取るときの視座が低い



言い換えると、抽象度が低い状態で受け取ろうとする。


ということをお伝えしたことがあります。




この世界基準の苫米地式コーチングで

あなたの脳と心が

有用な情報をたくさん受け取れるようになれる

条件はたったの二つ


1つめ


「エフィカシー」を高く


ゴールを達成する自己能力の自己評価を高めること。




2つめ

物事を取捨選択するとき、見るときの視座(抽象度)を高くする



この二つしかありません。



もし、この二つを徹底的にコーチングできているなら



ノウハウ ?? コーチング


という概念が間違った概念だということに自然と気が付くはずです。



気がつかない場合は

どんな状態なのかというと



ゴールが現状の外でない。

エフィカシーが高いと思っていた自分は実は低かった


この二つしかありません。




ノウハウ ?? コーチングという考え方は

人の隠れた無意識という能力にたくさんの壁を作ります。

同時に、心理盲点も莫大に増えていきます。




マインド、

すなわち脳と心の使い方が理論、体感とともに理解できているのなら


「私は何にでもなれる!!」


という状態になるわけです^^






抽象度が高いところから情報を得られるようになると

どの方面(ノウハウ)に向かったとしても

「どんな自分にもなれる!」

というマインドが出来上がるわけです。



最初からこの概念を学ぶことが不足している状態で

自分はこれだったらできそう…


という固定概念に固めようとしてしまうのが

ノウハウ ?? コーチングを

混ぜようとしていたこと。



ここを疑わずに

受け入れた状態であったということなのでしょう。



コーチングに対する知識不足でいうことは

お伝えするまでのことでもありませんが


知らなければこれからしっかり学べばいいだけ




ですがこの苫米地式コーチングは

学べば学ぶほど、

自分はまだまだ知らないことだらけだといことに

気がついていくコーチングです。

(これで完結だということはありません)




だからこそ

全世界で通用する脳と心の使い方なのです。



参考資料を本日の最後に添付いたします。

何度もご覧になり

本物の王道コーチングを学ぶ仲間にぜひ入ってください。



【エフィカシー完全版】


https://onl.sc/QbqtKSr




あなたのゴール達成を心より応援しております。

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