見出し画像

いよいよ始まります! 2022UCI Trackcycling 世界選手権前日レポート


集合しました。


今回も新型コロナウイルス対策が講じられる世界選手権となりそうです。
昨年の世界選では結局なし崩しだった思いますが、今年はどうなるんでしょうね。
前日の本日は、あまり厳しくは無さそうなんですが。

日本チームはというと、今月初めからフランスに来てトレーニングし、時差ボケ等もなく、調子は良さそうです。
が、特に短距離陣は、女子も男子もチームスプリントの結果がかなり重要となりそうで、今後の方針に大きく関わってくるようです。少なくとも、1回戦に進まないと拙い雰囲気は漂いそうです。
ベスト8に行けるかどうか。痺れる結果をお待ちください。
中距離陣は、男子チームパーシュートでどのような結果が出せるのかに期待が掛かります。チーム全員日本新記録更新、さらに3分40秒台突入と言っているので、是非有言実行していただいて、日本国中の度肝を抜いていただきたいですね。


そういえば、話は突然変りますが、先日アワーレコードの記録を更新したイタリアのフィリッポ・ガンナ選手も来ておりました。イタリアもとんでもない記録を狙ってくるのだと思います。それらに負けないで、大和魂を見せてくれるでしょう。

女子の中距離のエース梶原悠未選手は、オムニは無論全種目メダル獲得を目指します。
何枚アルカンシェルを獲得できるのかにも期待が掛かります。是非頑張って欲しいですね

そして、密かに期待しているのが男子マディソンです。世界選を想定して、ネイションズカップ、アジア選手権と戦ってきているのですから、ここで大きな一発を見せて欲しいです。

今村駿介

女子短距離陣は、とにかくタイムをいかに縮めることができるのかが課題でしょう。チームスプリント、スプリント予選タイム。自己ベストは無論日本記録更新は必ずしてほしいですね。

期待というより、絶対にできるという自信をもって大きな花火を打ち上げる事に期待しましょう。

初日は男子チームパーシュート、男子チームスプリント、女子チームスプリントに日本チームが出場します。応援よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?