125回生・126回生 卒業記念レース 決勝
125回生の優勝は森田一郎候補生、126回生の優勝は仲澤春香候補生でした!
■125回生
●優勝の森田一郎
「内に包まれてしまったんですけど、選手になる以上、ゴールまで自分を信じて行こうと思ったら運よく内が空いたのでそこに腹をくくって踏み込んで、そこからは全力で踏みました。卒記チャンプとして注目されるかと思いますが、先行で勝てるように強化してデビューに臨みたいと思います!」
●2着の栗山和樹
「2走目と3走目はだいぶ長い距離も踏めたし、決勝も2着に来れたことは満足しています。デビュー後は師匠が先行で頑張っているので、しっかり学んで、先行で戦っていきたいです」
●3着の遠藤拓巳
「今回は3レース、内に包まれるレースになってしまったけど、最後は外を踏めてよかったです。デビュー後は先行で勝てる選手を目指します!」
■126回生
●優勝の仲澤春香
「緊張はしたけど、両親とボート時代の友達が見に来てくれて落ち着くことができました。33は苦手だったのでどうしようかと思って、ガールズのレースを見て考えたことが体現できたのでよかったと思います。デビュー後は、在所1位や卒記クイーンで意識されるかもしれないけど、守りに入らず攻めるレースをしたいですね!」
●2着の伊藤優里
「在所成績5位というのを考えると決勝2着はよかったと思うけど、でも、位置がよかったおかげなの自分の力はまだまだ足らないと思います。デビュー後は先行で勝てる選手を目指したいと思います!」
●3着の高木萌那
「決勝戦の展開は自分が仕掛けなかったのが悪く、反省がすごく多い、今後に活かしていきたいレースになりました。卒業後はもっと練習して、自信を持って仕掛けられるようにしたいと思います!」
●中島瞳
「1年間の成果を出し切ることができなかったのが悔しいです…」と悔し涙が流れる
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