見出し画像

大手から特別オファーを貰うための7箇条

どーも、💄会社内定者のキーラです🐶✨

先日OfferBoxに関するツイートをしたら

スクリーンショット 2020-05-21 17.08.25

まさかの大反響・・・

嬉しい通知が鳴り止みませんでした!ありがとうございます!

今回は「大手から特別オファーを貰うための7箇条」という題名でnoteを書いていこうと思います🙆‍♀️

実際に大手からオファーがきて、特別ルートでインターンにいくつか参加しました。

大手のオファーとしては

KDDI・三井住友銀行・ニトリ・ネスレ日本...etc

色々な業界大手からオファーがきました🙄✨

その他にもベンチャー会社から特別選考枠をいただいたり、面接やESの提出なしでインターンに参加しました!

今日は、私の実体験に基づくお話をさせて頂きます。あくまで一個人のお話なので、この情報を信じ込むのではなくて、あなた自身がどう解釈を加えて自分に活かしていくかだと思ってます。そこに関しては留意しておいてね🌷


7箇条に入る前に前提を共有しておかなければなりません!

まず、企業が就活生を見つけてオファーする流れとしては

検索 検索結果画面 「詳細を見る」ボタン 学生の詳細画面 オファー

です。最初から自己紹介全部を見てくれる訳ではないんですね🤔

OfferBoxのホームページにも

スクリーンショット 2020-05-21 14.41.09

と載っています。ここで、少し考えてみましょう。

OfferBox公式さんは

''''「プロフィール写真」「大学名」「最終ログイン日時」「アピールポイント」「 自己PRの一部」と共に、学生の「保有オファー枠」「現時点でのオファー受信数(オファー承認及び未承認の数が表示されます)」「検討中数(企業の検討中リストに入った数)」が表示されます。''''

と言っています。太い黒字の部分が今回私たちが動かせる変数ですよね?

つまり、この部分に関して企業の人事さん刺さるようなエクセレントな設計をしていく必要があります👼🏹

大手から特別オファーを貰うための基本準備として

・プロフィール入力率は100%埋めていること

・大手からのオファーが欲しいので、希望の企業タイプは「大手老舗」「メガベンチャー」は必ず選んでいること(私は全部選んでいました)

があります。

それを踏まえて、7箇条に入って行きましょうー!🙆‍♀️


①アピールポイントは自己紹介全体の要約!

OfferBoxでは、企業側にあなたをわかりやすく伝えるための3つのキーワードを入力する必要があります。

重要なのは「アピールポイントと自己紹介全体の一貫性・整合性」です。

人事さんは自己紹介を読むときに、アピールポイントの3つキーワードを絶対に見ます。そしてキーワードが自己紹介の要約であれば、その後の自己紹介を読んでいても頭にスッと入りますよね🙋‍♀️✨

じゃあ、キーワードはどう考えていったらいいんだ!

って話ですね🕵️‍♀️

順番としては、

ガクチカ/過去の経験 キーワード

で抽出しましょう。もしくは、先に適性診断を受けているなら

適性診断で偏差値の高い部分 + ガクチカ/過去の経験   キーワード

にしましょう。

オススメは、「対課題力」「対自分力」「対人力」の3つの要素で構成することです。なぜなら、この3要素はポータブスキルと呼ばれる特定の業種・職種・時代背景にとらわれない能力で、これを持っている学生は企業が喉から手が出るほど欲しがる要素だからです。

それぞれの例:

「対課題力」ならキーワードとしては「論理的思考力」「クリエイティブ(発想力)」「計画力」など

「対自分力」ならキーワードとしては「挑戦」「忍耐力」「臨機応変」など

「対人力」ならキーワードとしては「協調力」「コミュニケーション力」「リーダーシップ」など

偏りなく書くことで、バランスの取れた人材だと思われます🙆‍♀️◎


②写真はインパクト!人事のハートをつかめ!

OfferBoxでは、企業側からの見た目をPDFで確認することが出来ます。   

その際に一番に目に飛び込んでくるものは何でしょうか?

→「プロフィール写真」と「自分を象徴する画像」ですね!

ここに関してはインパクト勝負。つまり、どれだけ見る人の頭に印象を与えるかだと思います!

例えば、スカイダイビングの写真・表彰されている時の写真・ヒッチハイクの写真、ダンスをしていて自身にピントが合っていて背景がボケている写真...etc.

自分を象徴していて(アピールポイントに沿っている)、かつヒトに印象を残す写真をオススメします!

写真は 「プロフィール写真」で1枚のベストショットと「自分を象徴する画像」で2枚貼れるので違うタイプの写真を選ぶと◎

具体的には、キーワードで「クリエイティブ(発想力)」や「計画力」を書いているなら、「建築学科で作ったいい感じの家の模型と一緒に撮った写真」を選んでもいいかもしれません。


③プロフィール(PR)は出来るだけ書く!

写真で人事の心を掴んだあとは、プロフィールで自分のことを知ってもらいます!

「自己PR」「私の将来像」「過去のエピソード1」「過去のエピソード2」は埋めましょう。

伝えたいことは簡潔に!200-400字ぐらいがベストだと思います🙆‍♀️私はガクチカを載せていました!

ここからキーワードを抽出するので、書く前に自己分析をしっかりと行い自分のどこが強みなのかをイメージしておくことが大事です!


④適性診断は受ける!自信を持って答えるべし!

OfferBoxでは、適性診断を受けることができ、結果を偏差値で見ることが可能です。企業側も「適性診断結果一部」が見られるようになっています。

・適性診断をすでに受けている場合

問題ありません。そのまま、

適性診断で偏差値の高い部分 → キーワード

にしましょう。

・適性診断をまだ受けていない場合

適性診断で回答を選ぶ時は、自身のキーワードに寄せた回答をしましょう!回答する際は、偏差値が高くなるように自信を持って極端に回答すると◎

何度も言いますが、プロフィール設計で大事なのは一貫性・整合性です。適性診断の結果とプロフィールがあっていなければ、この子は自己分析ができていないと勘違いされます🙅


⑤企業に「会いたい」を送ろう!

OfferBoxでは、検討中入りリストがあります。企業側はオファーを送るかどうか検討している学生を一時的に検討中リストに登録することができるようになってます。

検討中リストに登録されたということは、企業が求めている学生の条件とあなたの登録情報が合致している可能性が高いということでもあります。

ここで「会いたい」を積極的に送ることでオファーが届く可能性が高くなります。

私の実体験でいうと、「会いたい」を送った企業の半分近くオファーをしてくれました🙆‍♀️🎉


⑥オファーは承認しよう!枠を15枠まで増やそう!

続いてはオファーを承認するかしないかです!OfferBox公式さん曰く、企業は学生のオファー承認数および未承認の数が最初の段階で分かります。

人事さんに

「あーこの人は未承認が多いから承認しなさそう。送るのやめよう。」

と思われるかもしれません。

ですので、少しでも興味のあるオファーなら承認してみましょう!

それが思わぬ出会いになるかも?私はそれで興味のなかったIT系のベンチャー企業のインターンに参加して就活の方向性を確かめられました。

ここで問題になるのが、オファーの枠ですよね😵6枠・・・

枠はOfferBoxが提示する条件をクリアして最大15枠まで増やしましょう! 枠が企業で埋まったら、興味のない企業のオファー承認の取り消しを行い余白を作りましょう👊


⑦ログインはこまめに!

OfferBoxでは、こまめなログインが推奨されています。公式でも

「ログイン日が直近の学生が上位表示される仕組みになっている」

「最終ログイン日がプロフィール画面に表示される」

と書かれています。実際に他の業務で忙しい人事さんが、こまめに下までスクロールして学生を探しているとは考えづらいです。また、ログインしていない学生にオファーを送ることは、オファーを出せる数が決まっている企業からしたら非効率ですよね。

ですので、片手間でもいいのでアプリを1日1回は開いておくと◎


⭐️番外編⭐️理系で研究をしているなら研究欄はマスト!

これまでは文系理系どちらにも重要な7箇条を書きましたが、理系で研究をしている人なら「Makersユニーク情報」を書いた方が良いと思います!

研究や学外発表履歴を書き込むことで、研究職・技術職のオファーがきたり、理系の素養を持っていると判断され、文系職からもオファーがきたりします!

ただし専門用語を書き並べるのではなく、文系の人が読んでも分かるように噛み砕いて書く必要があります!相手が小学生・中学生だと思って書くと◎


おわりに

ここまで文章を読んで頂き、ありがとうございました!

今回は私の実体験に基づくお話をさせて頂きました。あくまで、n=1の体験談だということを忘れないでください。

自分でPDCAを回して、自分だけの必勝法を探してみてね◎

このnoteが悩める就活生の助けになれば幸いです。

OfferBoxを中心に就活をするのではなく、あくまでも補助的に使って就職活動を進めるのがいいと思います🌸

プチ情報ですが、オファーは夏より秋冬にかけて多くなりました。オファーが来なくても自信を無くすのではなく、前を向いて就活をしていってね。


よければ、noteに❤️とTwitterの方にフォローとRTをして頂けると、次の記事を書くモチベーションに繋がりますので、どうぞよろしくお願いします!

あなたの10秒が私の助けになります!