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未来把握

なぜそこにいるのか
まず私たちは、仕事の中に人生があると勘違いしていませんか?
そう考えているあなたは、政府に敷かれたレールに従っています。
考えてみてください、我々は義務教育9年+7年(高校と大学)になんとなく通っていませんでしたか?
決められた規則に疑問も持たず、頭髪検査やボタンをしっかり閉めるなど、過ごしていませんでしたか?
だからこそなぜという考え方(蓋然的思考)を常に持たないといけないんです。
転職しようが、何しようがそこに価値や理由を明確に持っていないと、それは本質的には同じだと思います。

未来の日本
・国は”定年雇用努力”義務化で国に押し付けている状態
・トヨタの社長と経団連の会長は”終身雇用はできない”と言っている。
・日経企業は外資系企業の考え方に、変わりつつある
・金融庁が年金に頼らず、老後2000万円必要と発表

国と企業は定年雇用の問題を押し付け合っています。これが事実です。さらに老後までに、年金を2000万円用意しろと国から言われる。つまり、国と企業は責任を持ちませんよと言われていることです。2019年には希望する高齢者が70歳まで働けるようにするための高年齢者雇用安定法改正案の骨格を発表しています。70歳まで会社にいたいですか?ただ給料が高く、そこまで役立っていないのにそこにいる。居辛くてたまらないと思います。
だからこそ、自分自身や守りたいものを自分自身で守る力が必要な時代なんです。
年金については誤解がないようまた別のサイトの記事で書いていこうと思います。


https://05261013a0710.wixsite.com/mysite/post/___年金


日本の現在                               
・日常に気づけば外国人が溢れている
・日本市場は小さくなっていく
・AIは仕事のほとんどをとるのか?

日系企業の動き日系企業と外資系企業のイメージはどのように思っていますか?
おそらくこのような感じではないでしょうか。

日系企業:将来的にも安心、なかなかクビにしないイメージetc,,
外資系企業:不安定だが給料がいい、グローバル的etc,,

実在問題、日経企業は外資系企業の形態に変わりつつあります。つまりスキルがないと生き残れないよと言っているようなものです。なぜならば日本人の価値が下がりつつあるからです。

日本人一人当たりの世界の名目GDPランキングをみてみると、

2001年:5位  33,850.88 ドル
2018年:26位 39,303.96 ドル

17年経って成長していますが、順位がかなり落ちているのが分かります。また名目GDPというのも価格変動が含まれている為、この順位が正確とは一概には言えません。しかし結果として落ちていることが、分かります。いつまでも日本はすごいとか思い過ごしたり、自分には関係ないと言った考え方は捨てましょう。

気づけばコンビニや工場、レストラン、戦略室にまで外国人は溢れています。
日本は少子高齢化社会です。つまり支出が減っていくわけです。
なぜならば、おじいちゃんおばあちゃんが、車や新しい家を買わないからです。
むしろ必要がないんです。だから日本は超低金利政策を取っているんです。
高齢者が行くのはスーパーなどくらいのだけの買い物に変化しているからです。
あなたが企業のオーナーだったら、市場が狭いとわざわざ分かっているところに、
出店をしますか?
だからこれらからの発想で海外展開という例が出てくるんです!

AIは仕事のほとんどを取るのか?

結果を先に言えば取ります。
詳しくはアメリカの歴史を振り返ると分かりやすいので、それは下記のリンクサイトを貼っておく為、読みたい方は是非どうぞ。


まとめ

責任の押し付け合いに気付いていないと、ただそのときその時で行動をすることとなり、手遅れなってしまいます。
だからこそ、行動をし続けなければいけません。私もまだ結果を出せてはいませんが、意識して継続していきます。



これらはMUPから学びました。多くのことをいつも学ばせて頂いています。




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