『お金の超基本』 (第1章)

第1章 お金とは? 
 お金とは、自分らしい人生を実現するためのツールである。
 このツールの知識を得ることで、適切な判断力し行動する力も高まる。
 ⇒お金の活用力(ファイナンシャルリテラシー)を身につける必要がある。

・インフレ:需要が多いのに、供給が追いついていない状況。(需要>供給)
 →物価の上昇。
・デフレ:需要が少ないのに、供給量が多すぎる状況。(需要<供給)
・人的資本:これからお金を稼げる力のこと。
  ★自分の人的資本とは何か?を考えてみる
    チャレンジ精神   
    コニュニケーション能力
    興味があることへの追究力
    自己成長意欲 等、、

・生涯賃金を増やす方法(2つ)
 ①労働時間の延長
 ②スキルアップ →自分にあってる

・自己都合の退職は、雇用保険から給付金を貰えるまでに3か月ほどかかる。
 →転職する際は、生活費3〜6ヶ月の貯金があれば基本的に問題ない。
  (約60〜100万円)
・貯金残高がまとまれば、資産運用で増やすことにも挑戦
・今後は、人生の後半に向けて資産を増やしていく発想が大切。
 →理由は2つ
  ①会社勤めの場合、給料増加率の低下
  ②年金の給付水準低下
  尚、更なる高齢化の進展により医療費が増加するため、公的医療保険料も
  上昇が考えられる。
 →給料から引かれる金が増えるてこと。

以上、一章のまとめでした。

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