見出し画像

私が活動している理由とMy自粛LIFE

文責:2年 鮎澤 誠二

こんにちは!!
初の投稿は3月よりKEIO2020projectの2年代表になりました、
フットワークの軽さには人一倍の自信アリ!な、
鮎澤が書いてみます!(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)

今回は...
 ●私がリーダーになった理由と今後への抱負

 ●私がこの団体で活動している理由

 ●自粛中にやってみたこと

などを紹介したいと思います!
拙い文章ですが、温かい目で見てください🥺

(この記事は約3分で読めます)

代表就任直後、すべてがオンラインに。


メンバーとの話し合いや先輩方からの承認を経て3月下旬にやっと代表になりましたが、

これまでほかのメンバーと直接会って話をすることはできず
新リーダーとして一度もリーダーとしての風格?、”臭い”を
与えられぬまま、あっという間に2ヶ月半が経ちました。
早く団体の仲間たちと直接会って夜ご飯を食べたいものです...

この2ヶ月半の間、オンラインでの活動しかしてきませんでしたが、
オンラインなりに良い事・悪い事を感じながら
リーダーとして歩み始めました。

いつも「副」だった私が、なんで代表になったか。

実は、新規で代表を募集することになったとき、
はじめは代表に立候補するかどうかとても迷いました。
理由としては、現在の3年、4年の代表の2人は私よりも
大変学業もリーダーとしても素晴らしい方で、
引け目を感じていたこともありましたが、
一番は自分自身に経験がなく、自信がなかったということです。


私個人としても幼い頃からリーダーとして活動するのは好きでしたが、
生徒会長であったり、部長であったり、
ある団体・グループの「顔」となる役割を務めたことはなく、
副キャプテンや、班長クラスのいわゆる「副」的な役割しかやった
ことがありませんでした

それ故に、
KEIO 2020 projectという 100人以上の人が所属するチームを束ねる
リーダー、事前キャンプの際には大学の「顔」となる”代表”
という役職につくことは経験もない私がやるには
不安で、不安で仕方がなかったです。

そんな思いを抱いていた私が
代表に立候補(結局、務めることになるのですが)ことに決めたのは、

「今までやったことのないことにチャレンジしないと成長できない、
たとえ失敗したとしても、チャレンジしなければ成長出来るはずがない。」

という思いがあったからです。代表というずっしりと重い役割ですが、
人生において重要な転機となるこの大学生活で
大きな挑戦に立ち向かうことで、自分の殻を突き破っていきたい
そう思い、代表に立候補し、結果、3月より代表になることができました。

代表として私がやりたいこと

私は英語をペラペラ話すことはできませんし、
文章を書くのが下手ですが、(今回もそうです笑)
精一杯、”自分なり”のリーダーをやろうと思い、
現在、以下の目標を思いながら、リーダーとして取り組んでいます。

「団体内でKEIO2020projectを愛する人を多くする、
KEIO2020を居心地のいい場所にする!」


こう目標をたてたのは、昨年度は団体の方針として企画数が
少なかったこともあり、団体内、特に自分たちの代、
つまり今の2年生はKEIO2020projectに関わる人が少なくなっていました。


しかし、そんななかでも、
私は1年生の入会当時から、活動に参加するたびに
いつもいつも新たな人・いろんな人に話しかけ、
相手の名前を覚えたりするとともに、団体内で発言することで私は
KEIO2020project内に自分の認識ではいわゆる「よっ友」が
沢山おり、団体内の人脈の広さにはかなりの自信がありました。

そこで、私は代表になって、自分のこの能力を活かして
団体内で関わる人数をより増やすとともに、活動の満足度を
高めてメンバー全員でKEIO2020projectを作り上げる! ことを
目指して、「仲間」と共に活動する、ときには、
「仲間に助けてもらうリーダー」になろうとおもっています。

リーダーになって感じた「まとめにくさ」

ここまでの期間はオンラインでありながらも、目標達成に向けて、
関わる人を増やすと共に皆が活動へ定着することを狙って
3年の代表と協力しながら、学年ごとに分かれて
オンラインで同期会をやってみたり、色んな人に助けを求めて
KEIO2020projectで活動するメンバーを増やす努力をしていますが、
一定数の成果でとどまっているのが現状です。

この団体は団体のメンバー間での「意識の差」がとても大きく、
まとめにくさをとても感じています。
この団体のメンバーは皆、それぞれのベクトルに若干ずれはありますが、
大体同じベクトルに動いていると思います。


しかし一方でそのベクトルに向かう推進力、ベクトルの大きさが
人により異なる中で団体をどのように束ねていくのか
どうすればみんなが関わりやすく、過ごしやすい団体になるだろうか
ということを日々考えながら今後、代表として活動していきます!

私がKEIO2020projectを選んだ理由


次は、先ほど、1年生の頃から活動によく参加していたという話を
書きましたが、そもそも、なぜ私がKEIO2020projectで
活動しているのか
について話したいと思います。

まず入ったきっかけですが、以前から好きだったけれど
高校時代は部活動があり実際にするには至っていなかったボランティア活動をしたいと考えていました。そこで、ボランティアサークルを
探していたのですが、なかなかいいところが見つからずに
悩んでいたところ、体育の授業のガイダンスでKEIO2020project
紹介されていました。

東京オリンピック・パラリンピックの
公式ボランティアもやる予定でしたし、何より
東京オリンピックという世界的大舞台でイギリス代表と
関われることが自分には大変魅力的で、即時に入会を決めました。

入会してからは、活動にかかわっていくうちに
周りの先輩や同学年の仲間たちが何かに熱中していて
共にいて刺激的で活動にもっと参加したいという気持ちが
どんどん強くなっていきました。さらに、
講演会や祭りへの出展企画への参加を通じて
この団体のスケール感を目の当たりにし、
「この団体に入れば、”ビッグ”なことができる」
と思うようになり、今に至っています。
今後も自分にできる限り活動に参加していきたいと考えています。

オンラインミーティング漬け…自粛期間を振り返って

最後に私の自粛期間の生活を振り返りたいと思います...
基本的にはオンラインでのミーティングばかりでしたが、
オンラインでの同期会といった楽しいこともしたりもしていました。
個人的には、早朝に近くのところへ車できれいなな朝焼けを見に行って、
改めて地元の魅力を発見してみました。

イギリス文化の勉強も(?)

画像1

また、料理をしたりするのは嫌いではないのですが、
普段は実家暮らしだったり材料を買うのが面倒だったりして
やらないので、自粛期間に少し料理もしていました。
イギリス代表を受け入れるにあたり、イギリスの食文化を
少しは勉強しようと思い、スコーンを作りました!

クックパッドを見ながら簡単なものを作りましたが、
それなりに良い出来で、味もおいしく、
写真をきれいに撮ることで映えてますが、
実際は普通です(笑)

自粛期間中も時間ができたので普段やらないことをしたり、
案外楽しいものでした。徐々に自粛ムードが緩和されていますが、
今後も警戒しながら、来年夏に実施されると信じて
東京オリンピック・パラリンピックに向けて
個人としても団体としても頑張っていきたい
なと思っています。

以上鮎澤でした!!(o^―^o)

2020年6月13日 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?