かつみん

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最近の記事

湧き上がる何か

凄い感動した出来事があったので投稿してみます。 私の職場に凄い面白いおじさんがいます。面白い人って色んなパターンがあると思うんですが、その人は人間性に深みがあって、この人の話をもっと聞いてみたい!って思うパターンの人であります。 その人と話をしてた時に、その人が足繁く通っているガールズバーの女の子に毎日10個の恋の俳句をLINEで送っていると教えてくれました。最初ふざけてるのかと思って半笑いで対応したところ至って真面目だったので気まずかったです。本人曰く、この沸き立つ恋のエ

    • 絶対、について

      社会人として働くようになり、学生のころと違う点としては付き合う相手を選べないことがある。学生のころは合わないな、と思うタイプの人間とはあえて付き合う必要もなかったので克服する必要もなかった。しかし社会人となるとそうはいかない。合わないな、と思う人間とも一緒に働かないといけないのだ。これがけっこーキツイ!こいつ、マジでヤベェな?って思う瞬間が割とあります。でも最近、新たな考えが生まれてます。  本当にコイツヤバいのか、絶対なのか?自分は合ってるのか?そう思うと正そうとする自信も

      • 社会人3年目(あるいは楽しい人生の生き方)

        友達がnoteを更新してるのを知って、私も更新してみようと思います。 大学卒業のタイミングでnoteを始めて、あのときは確か社会人に対する不安で押しつぶされそうになってた記憶があります。しかし当時辛かったり不安だったことも今思えば何でそんなに悩んでたんだろう、っていうことばかりでした。いまのところ学生時代も含めて、その一連の流れを繰り返してる気がします。だからもう何事も心配することは時間の無駄だと割り切る図太さを最近は身につけられてきたように思います。アグネスチャンじゃない

        • 西加奈子 サラバ

          お久しぶりです。社会人生活にもなれて、最近は本を読んでいます。とくにマイブームは西加奈子。気になっていたサラバを読みました。感想は、なんでこんな作品思いつくんだろう、でした。すごいとしか言えない。心揺れました。詳しくは言わないけど。 あと気になったこととして、なんで女性作家は学生のクラスでの関係とかカーストみたいなことを描写するの上手いんでしょうかね。

        湧き上がる何か

          将来に対する唯ぼんやりとした不安

          タイトルの言葉は芥川龍之介が死ぬ前に残した言葉 自分が15歳のときに国語の授業で習った 将来って結構先の話だと思ってたら来月で大学卒業して働くことになっちゃった 将来について具体的に考えてもいないときは自分に無限の可能性を持ってて楽しみでしょうがなかったけど就活するあたりでそうでもないと知った かといって突拍子もないことやろうとも思わないし自分ってフツーの人間なんだって実感してがっかりした 宮本浩次とか見てると羨ましいし、スゴイな〜って思う  ぼんやりと自分の人生が見え始めて

          将来に対する唯ぼんやりとした不安