シクラメンの記録 #01
だいぶ秋らしい気候になってきました。
シクラメン栽培の記録をしていこうと思います。
先日、プランターに種を植えたり、カブトムシのマットを交換したりしてくれていて、すっきりしたなと思っていたら・・・
あれ?知らないうちにここもすっきりしていました(T-T)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88596393/picture_pc_6317041f01b2ac9cec9974943a12c969.jpg?width=1200)
マンションベランダで、ちょこちょこ植物栽培をしたりしてますが、あまりうまく育てられたことがなく・・・
日当たりがよくて明るいのが気に入っているのだけど、よすぎて夏のベランダが暑すぎるのも一因かなと思っています。
そんななかでも細々と続いているのがシクラメン。もとは家族にもらったのだったと記憶していますが、夏の休眠がうまくいって、小さいながらも花が咲いてくれていました。これまでの2シーズン、休眠成功です。
今年も・・・と思って、置いてありました。
シクラメンは毎年初冬には花屋さんの店頭にならび、季節物のように見えますが、実は、休眠させてずっと育て続けることができるのをご存じでしょうか(って誰に語りかけているのか・・・ひとりごとです)。
![](https://assets.st-note.com/img/1665281025043-3SUKDi8rUt.png?width=1200)
夏の休眠方法には2種類あるそうです。
わたしがこれまでやっていたのは、ドライタイプ。
理由は「水をあげなくてよい期間が長いので手がかからないと思ったから」という、大変消極的な考えです。ほんとはウェットタイプの方が株を大きくしていけるようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1665280812280-N4fgQFa316.png?width=1200)
・・・と、説明はよいとして、夏の間、休眠(見た目放置)させておいたものにそろそろ水や肥料をあげ始めて、目を覚まさせようかなと思っていたんですよね・・・、そうしたら冒頭のようにもぬけのカラでした。先週末の作業でのことだと思われます。
入れ替えた土やマットを廃棄する予定で置いている、といっていたので、その袋をガサゴソ・・・
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88596503/picture_pc_97727342b2474f10953ed06e858910a9.jpg?width=1200)
発見しました。すぐ見つかった、よかった。まぁこんな見た目なので、捨ててもいいだろうと思われるのは仕方ない・・・でも枯れちゃったんじゃないのよ、休眠です。
さて、作業作業・・・
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88597195/picture_pc_8794f771e98a5955206145c4cb0b5efa.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88597199/picture_pc_f6debc079e661879671b580c4ee699f8.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88597193/picture_pc_82b32f88ce1fd3a5db38428c4abab965.jpg?width=1200)
空っぽの鉢を目にしたときは軽くショックでしたが、土も新しいものに入れ替えられたし、手間が省けたと思うことにしましょう。
きっとここから新しく芽がでてきてくれるはず・・・
でてきたら続きを書きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?