松丸契 Kei Matsumaru
2020年よりサックス一本の独奏演奏を行っています。ここではそのコンセプトや演奏後の感想などを残していきます。もしよければ聴きに来てください。
Twitterの文字制限だと書ききれないのでここに記録を残す。誰にも読まれなくて良いのでとりあえず覚えている事をざっと書いて自分で読み返してずっと記憶に残していたいツ…
photo©︎cafeBeulmans 日曜日に独奏をするので、久しぶりに書こうと思います。 今回は身体と楽器の関係性について。かなり広いトピックですが、最近考えてることを少し。…
| blank manifesto | “blank manifesto no.2” composed by Kei Matsumaru as interpreted by Kei Matsumaru, Takashi Sugawa, and Shun Ishiwaka まず始めに:
Twitterの文字制限だと書ききれないのでここに記録を残す。誰にも読まれなくて良いのでとりあえず覚えている事をざっと書いて自分で読み返してずっと記憶に残していたいツアーだった。2023年2月3〜6日の記録。 Day 1 - 岡山 蔭涼寺実はこのアルバムリリースツアー、自分で演奏する箱を決めて、諸々連絡して、移動手段を考えたりする自主ツアーなるものは初めてで、最終的な段取りがたまたま引越しの時期と重なってしまってかなりチャレンジングだった。 ツアー前日はDos Monos
photo©︎cafeBeulmans 日曜日に独奏をするので、久しぶりに書こうと思います。 今回は身体と楽器の関係性について。かなり広いトピックですが、最近考えてることを少し。そもそもほぼ独学だったこともあり割と気を使っていたとは思うのですが、サックスを教える機会が増えたりたまにダンサーと共演する事があったりと、改めて真面目に向き合わされてる気がします。まず効率の良し悪しと運指から生まれるものについて。 効率の良し悪し楽器をやっている人であれば当たり前すぎる事なんでしょ