投資と麻雀とパチスロと競馬(209)

昨晩の米国市場は軟調な結果。三指数共に0.5%を越える下落に。

特に材料は無い。

米国では早くも年末セールが始まっている。
商品の供給不足によるもので、購入時期をなるべくずらして品不足の影響を抑える為とのこと。

こういった柔軟な対応にアメリカの底力を感じる。

起きた事に嘆いて終わらない。
ベストを尽くす。
慣例に縛られない。

8月の小売りも良かったらしいし、雇用も想定と外れたとはいえ増えている。消費は昨年比なら相当ブーストしそう。

米国株価のネックはコロナではもう無い。

テーパリング、インフレ、利上げの3イベント。

テーパリングのハードルはもう越えかけている(と思う)。

VIXが上がってるのはテーパリングのせい?

テーパリングはある程度織り込み済みだから違うかも。

VIXが上がるのはインフレだと思う。

インフレ加速=利上げ早まる
が、今の1番の懸念。

前回のテーパリングは結果S&P500が12%の年間の上昇になっているし、利上げ1回目の時も大きく下げた後に反発した。

要は意図的に2回押し目が約束されている。

テーパリングの後は買う。
利上げの後も買う。

買う場所は決まってるから、後は買う為の資金を貯めるだけ。

妻を説得して、ようやくつみたてNISAの妻名義の口座開設が出来る事になった。

金融所得課税強化へのカウンターだったが、押し目に合わせて年内で40万、来年は定期購入を予定。

非課税枠が増えて嬉しい限り。

後はひたすら働いて、貯めて、投資するだけ。

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