投資と麻雀とパチスロと競馬(96)

FOMCの結果が日本市場にも。

金融系の銘柄以外は大きく下げた銘柄が多い。

私の日本株ポートフォリオは大きく下落。

昨晩の米国市場はNASDAQ一本調子。

ダウは大きく下落。

S&P500はわずかに下落。

昨日の日本の下落はかなり押し目と判断している。

個々の企業の業績に影響は少なく、ガス抜きの意味合いが強い。

余力を残しつつ、追加投資した。

現金化を進めていたが、少しここで市場に戻す判断をとる。

今回のFOMCはタカ派的発言と言われているがそこまでの米国市場の下げが無かったので、テーパリングも利上げも折り込み済みの市場と見ている。

当然、利上げの実施日が発表されれば大きく落とすだろうがテーパリングは問題無く突破出来そうだ。

中断を考えていた投信についても追加で買い込みする。

テーパリング前の上昇幅とテーパリングで下落した後の上昇幅を考えると前者の方が値幅を取れそうだからだ。

凪の状態でやる気が出なかったが、久々に戦闘モードのスイッチが入った。

ワクワク出来る相場は楽しい。