投資と麻雀とパチスロと競馬(436)
昨晩の米国三指数はダウ上げ、NASDAQ爆上げ、S&P500超上げの展開。
FOMCが開かれ、急遽市場が織り込んだ0.75%の利上げが現実になった。
失業率も株価下落も気にしない。
一にも二にもインフレ対策という姿勢が明確に示された。
ある意味はっきりと姿勢を示したので今後の展開は分かりやすくなったわけだ。
これからの動きはCPI次第。
FRBはCPIを見て、際限なく利上げを行う。
CPIが高止まりする限り、銀行株はウハウハですな。
CPIが下がり始めるキッカケは、欧州の戦争が終わるか、米国が景気後退して消費マインドが落ち込むか。
今のところ後者でインフレを押さえ込む模様。
終わりの先に始まりがあるので、今のところFRBの姿勢と覚悟には評価。
どこぞの何もしない国と違って信頼出来る。
一時の逃げ場として日本に世界のマネーが流入する可能性はあるが、米国の状況次第で引いてしまうかも。
気味が悪いのは中国。
まだ上がらないのはロックダウン懸念から?
それとも台湾有事の可能性から?
どの投資セクターま懸念だらけだし、妙味もないなぁ。
今回の上げでS&P500も買入れ中止。
短い投資期間だった…
結構前のめりに資金入れてるからしばらく小康状態だと助かる。
次の目標は3,500〜3,600ptで。
こっから上がるかヨコヨコなら黙って資金準備期間。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?