投資と麻雀とパチスロと競馬(335)

昨晩の米国三指数はダウ大幅下げ、NASDAQ大幅下げ、S&P500下げの引き続き厳しい展開。

米国は現地時間の月曜が休場だったので売り買い交錯するも下落で終了。


ウクライナ情勢は緩衝地帯を作ってしまったので、今後沈静化の憶測が広がる。

ここから各国の面子の為の経済制裁が始まって終息か。


今回の件は日本の台湾有事前哨戦みたいなもの。


欧米の対応を見るに、中国が動けば台湾も取られるだろうな。

台湾がやられるとウクライナの比では無い世界経済のダメージがあると思う。これは今世紀最大のブラックスワン。

中国との貿易が滞る事も考えるなら別の調達ルートは今後各企業で確保すべき。


ただ、経済的繋がりが薄ければ中国も攻めやすい側面があり、バランスは取る必要あり。


米国市場はウクライナ問題から自国のインフレに目先を変えてると思うので、さっさと利上げ開始しましょう。


利上げ開始でハイグロ成仏、バリュー復活、BIGテックは淡々と株価上昇のシナリオ予想。


インフレ一段落でコモデティ相場は下落、半導体関連も株価落ち着きそう。


まだまだ株価軟調は続く!ってSNSで騒がれてるけど、下げの終わりも上がるタイミングも誰も当てられない。


完全に売り枯れ待ちです。


2ヶ月前とだいぶSNS上は様子が変わって来たので、そろそろ終わりも見えて来る頃かと。


底で買って天井で売るって息巻いてた人達はいつ買うんですか?


早く報告してください。


今はそこそこお値打ちな価格になったと思うけどな…

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