投資と麻雀とパチスロと競馬(442)
昨晩の米国三指数は共に微下げ。
パウエル議長のコメントに対してやや先物は悲観的だったが、寄りの売りを徐々に解消した模様。
リセッション懸念はあるものの、未だに米国の景気は強いと主張していたが果たして…
あまり投資家はそう思って無いのでは?
株価は先見性があると言われてるので、かなり懐疑的だろう。
もう一回ガツンと大きな下落があるという声も。
今はダラダラ下げてて、あまり悲観を感じない事が○○ショックまで行ってない要因だとか。
確かに大きな下落、VIXの急上昇、総悲観までは来ていない。
長年相場にいる人達も悲観にならないとこの下落は終わらないのか…?
仮に米国の中間選挙までダラダラと行く様なら、10月とかが下落の山場か。
今上がるならS&P500が3,800ptで買いストップ。
3,800ptを越えてから下げ始めるなら、次は3,400〜3,500ptで再イン予定。
エネルギー株の下落はようやく逆金融相場から逆業績相場への転換が始まったのでは?
インフラ、消費財、製薬、通信あたりが上がって来たらいよいよサイクル一巡。
後はFRBの利上げ停止か利下げが始まればという感じ。
利下げスタートしたら全力買いですね。
資金あんまり無いけど…
しばらくは株価上昇と円高で相殺が続くだろうけど、正常になればようやく恩恵が出始めるか。
長いマラソンももう一息!
もうちょっとで生き残れる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?