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初心者の週末短歌 2023.10.22~28

前回に引き続き一週間に詠んだ短歌を。
いやもう、アップする日ズレまくってるけども〜

①お題あり
これはその名の通り、毎日お題が出されるものを言う。
そのテーマについて詠む。
/「〇〇」の部分をお題とする。

②付け句
太字の部分を私が考えた句
とする。

③連想短歌
イラストや言葉から連想して詠む
もの。
イラストがあるものは載せ、
言葉のものは/「〇〇」の部分をお題とする。

④自作
太文字のみ。


2023.10.22

「会いたいよ」と悶えた夜  記事眺め「会いたかったYeah」となる今

部屋から呼ぶよ!
圭くーーん(」゚Д゚)」

ほんとにね、行きたかったんよね。
まぁ、この後舞台挨拶で相方のおかげでプレス脇の最前列に座れるご褒美があったけど🥰💗💗💗

歩み行くいつか晴れると信じては「誰も知る事のない明日へ」と

ミスチル
Tomorrow never knowsより

ミスチルはね、冷静に詠めるんだよね🤭🤭圭くんは沼だから、ほんと突っ走る!想いが😂💕

ちょっとずつ記憶の森を彷徨った亡き祖母の絵が我が家彩る/「ちょっとずつ」


菊花賞、みごと当てた #田中圭 くんへ👏👏👏

青空に黄色い声を背に受けて菊花の秋の覇者、もう一人

ルメールさすがだわ。
あとから知ってる今だけど、この馬が!って感じなんだってね?!

菊花賞、三連複で当てたそうな。
三連単いってたかどうかは不明🤭

言の葉を掴みて置いて組み立てる悩み悩みて歌詠みジェンガ/「短歌」
これ、圭くんとßźのジェンガ思い出して歌ったのよねー(´>∀<`)ゝ

数多ある言葉の糸が絡み合う正解のない歌詠む世界/「短歌」

ブランクが茶筅の音色スローにす波の花ごと点てた日霞む

お裏さんに通ってた頃はクリーミーさが評価されて初釜で10名の方に点ててたんだけどなー(腕痛くてこれが限度)
コロナで通えなくなって今に至る……
友の分はクリーミーにできたけど、腕が痛くて自分のは🥲🥲

ちゃんと座って点てたんだけど、うまくいなかったなー。

ほんと、このツイのまんま。
何事も「継続は力なり」だね。
もっとクリーミーに点てられたのよね。
なんならもう少しクリーミーだった友の方を撮っておけばよかったかな。

2023.10.23

一覧は孤独に沈む部屋がある卵の黄身が吾には眩しい/「ラーメン」
これ母によんだら「子供っぽい」言われた(*´∀`*)

見つめ合う月と金星近寄れず2人の行方見守る星ら

お互い輝きあってとてもすてきな夜空のデートのようでした。
もっと近づけてあげたくて。
え?あれ、金星よね?

と、危惧していた通り?木星だったらしい。

長回し。光を求め一心に 君の姿に心ふるえる/「ふるえ」

WOWOWの先行上映、舞台挨拶に行って田中圭くんの舞台挨拶はもとより、最後のワンカット長回しは感動したな。

ちょっとずつ渦に巻かれてさまよった助け出される僕はTシャツ/「ちょっとずつ」

あなたへのあふれる想いしたためたそれがたったの84円?/「切手」

2023.10.26

在りし日の祖父の背中は丸まりて草刈る庭に牡丹堂々/「ボタン」

多分これ、ボタンならなんでもいいってことで詠んだけど、服のボタン、EVの開閉ボタンとかそういう意味だったのね、って後で思ったっていう。

捨てる服いつか使うとボタン貯め彩り豊かなりし頃捨つ/「ボタン」
いつか使うかも、は、必ず使わないのよね

で、気づいたから歌いなおしたっていう、ね。

歌を詠む心の棘を抜くように言の葉集い我を慰む

月眺め気まずくなった友思う彼女も同じ月を眺む
2人とも月も天体ショーも好き。100倍のスマホでまた月の写真が送られてくるといいな。

って、喧嘩したかと思ったらそうじゃなかったっていう私空回り~の歌になっちゃった。

2023.10.27

恋心顔に出やすい質だからおすまし顔で甘えてみたい/「猫」

私には「君がいる」もうそれだけでこの世界にいる意味ができるの/楽園(NGワード楽園)

目覚めたの?温い陽気に起こされて陽を目指しても細き向日葵/プチ不幸

街路樹にひまわりがか細く伸びててね。
そうしたらニュースでどこかでも満開を迎えたってやっててびっくり!うちのところだけじゃなかった!

噛み合わぬ友とのLINE日常で最後の棘がぽろりと落ちた
いやー、びっくりしたー! あのスタンプで怒らせたー!ってため息の1日だったのに冗談だったって。
よかった! ほんと2人してやらかしだからなーwww
私は主語抜けがち。友は省略しがち。 あかんやんw

ってことで冗談だったっていうのが分かった日。
短歌って、何かあったときにこうして詠める、そして少しぐじゅぐじゅしちゃいそうな心の救いになってくれるところがまたいいんだよね。

2023.10.28

夢の中君に会えたと浮かれるも二度寝の魔法君消える朝/プチ不幸
夢にやっと推しが出てきてくれたのに、メモらず二度寝をしたらすっかり内容忘れてしまい後悔
会社への準備をしました

と言っている通りの歌。
いやね。
あんまり出てきてくれないから出てきた時用にLINEにトークルーム作っているのよ。
そこに速攻で書いておくの。
で、二度寝するのw

タイトルと真逆の強さ、オクターブ。衝撃の音(ね)が『乙女の「祈り」』/「強」
出だしがね、すっごく力強く始まるのよねー 弾くの好きだったけどもう忘れてしまった(´>∀<`)ゝ

私、ダーンダダーンダダーンダダーンダってオクターブを力強くおして音を引き出す最初が大好きでね。
でも多分知ってる方しかわからない歌なんだよね。
「共感」=「伝わる」だもんね。

過去作をコピぺし送る「ラーメン」へお題間違い吾の歌ポツン
やってしまったー!!
全然違うお題のとこに全然違う歌を貼り付けてもうた……

そういえば、小説の三点リーダー「…」は偶数って決まっているけど短歌ってどうなんだろう?と思いつつ、なんとなく偶数にしてしまっている。
小説じゃないからいいのかな???

白い手で撫でられたいなそう思い準備できたよソファーにごろり/「猫」

この「白い手」。実は推しの田中圭くんのことでしたw

ダイエットしてるはずなの。チョコ美味で食べてしまうは幸か不幸か/「プチ不幸」

満員で埋もれる我のキスマーク喧嘩の元となりはしないか/「電車」
この頃グロスだったから、油分多いしどうなったかなー。 ごめんね、おじさまー(」゚Д゚)」

というリアル短歌。
いやね、朝のホームで背中を見送りながら思ったよね。

真っ白な四面の壁に我が推しが並び並びて心彩る/「壁」

通常「圭部屋」と言っているお部屋を作りまして。
壁全面に圭くんがいます。
垂涎ものです。
ええ。私にはw

歌の壁高き高きて足元にまだ立つ我は越える決意す/「壁」
まだまだなのよ。 でも、良い歌詠みたい!!!

ベルリンに壁なくなりて時が経つ。されど今でも争い絶えぬ/「壁」

壁といえば私の中で「ベルリンの壁を取り壊す様が印象的だったな。

我が家にも秋咲き誇る。部屋鮮やかに茎にぎやかに

さ、1週間分終わった。
どうなんだろう?
最近はこの時より表現力少しはついたかな?????


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