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LINEスタンプへの道

私は絵を描くのが好き。
以前は油絵を習ってもいた。
ところが先生が若くして亡くなってしまい、その後その教室がなくなってしまった。
その後、独学でやるも途中で気付いた。
色の厚みが違う、と。

母も同じカルチャースクールで木彫りを習っていたが、高齢の先生のため肺炎で急逝してしまった。
それ以降、この先生以上の方が見つからないということで木彫りの教室もなくなり、木彫りから遠ざかってしまった。

他の教室もネットで探したが、本当にあのセンスを持った方の教室は見当たらなかった。

やはり、「先生」という存在は偉大だ。

その後私は「アイビスペイント」というアプリを友人に教わるも、機械音痴。
全然使い方が分からなかった。
しばらく放置した後、アンインストール。

ところがここにきて、推し活の一環としてLINEスタンプを作りたくなった。
アイビスペイントの復活祭!!

最初はこれ。
自分がモデルのもので線も太い!!
でも優しいタナカーのお友達さんが買ってくれた。
なんて優しいんでしょう!!!

そしてキャラが良いと何かで読んでからは大好きなクマシリーズへと移行。
これも何作か作った。
まだ、線の太い時期!!文字も自前がいいと拘った。

なんならカテゴリー【名前】じゃなくてふつーのも作った。
線の太さは相変わらず。

そしてここにきて、急に細くなる!!
他の方のスタンプを使って、やっぱり線は細い!私のは太い!と、線の細さを研究。

で、やっぱり圭くんや!!となり、【名前】のカテゴリーへ。

但し、このカテゴリーって、ひとつのイラストで違う名前がずらーーーっとあるから、私でさえ普通には見つからない!!
他の方が見つけてくださるのなんて奇跡に近いわ!!

なのに合間にふつーのも作る。

って、この頃交互に作ってたのねー
そしてここからフォントへ変更。
これも他の方々を見て。
私の「先生」は常に他の方々のスタンプ。
フォントにかえたら、なんで私は自前の字に拘ってたんだ!って思えたよ。

で、ここまでクマできて、やっぱり自分のキャラを出したくて「妖精」と設定することで推しにコッソリ触れるという欲望と汎用性を半々にしたものを作った。

そうしたら、24個は少ないってことで、初めて40個つくった。
確かに見てみると24個は少ない。
だが、40個は大変だった~~~~~!!!

とはいえ、買ってもらうもの。
多い方がいいに決まっている。

これからも40個、好きな絵を描いて作っていこう!圭くんへの欲望ならたんまりある(笑)

にしても、こうして並べてみると結構あるな。この数ヶ月で(笑)

しかもペンを買っていないから「指」で。
そして通勤時間で。

好きなことをしてる通勤時間も悪くないよ。

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