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2018.7.24「神の山ふじと人生の夢 一つずつ一歩ずつ」

―――カレンダーの表紙はどうする?決めた?
ふじ山
かがやく未来を心にひめたふじのえをひょうしにしたい
いまからひょうし用をかく
 
こいアいいろ うすいグレー 白
うすいオレンジ もっとうすくする
金いろ うすい水いろ 金いろ ホそいふで (金色が)こい
大たいしあがり
(サインをする?まばたきで、はい。) くろ
 
―――何を描いたの?
あかねいろの空 とざん者のあかりが光るふじ
ちょう上をめざして上るのと
人生のちょう上をめざす心の夢をかさねたふじ

―――これをカレンダーの表紙にしたい?
おかあさんはどうですか
―――カレンダーの今年のテーマは?
夢のかけはし
―――「夢のかけはし」ということ?
かけはしがぼくのゆめ
「夢 それはかけはし」

―――タイトルは?
かみの山 ふじと人生とのつなぎ
かんじ(漢字)
 
かみがやどる
「神が宿る山 ふじと人生とのつなぎ」
 
人はゆめときぼうと合わせてねがいごとがあるとおもう
かみのやどる山にのぼりながら
小さなねがいごとも一つずつ一歩ずつかんせいし
ちょう上にとうたつする。
かみさまがあとおしをしてくれていることはいうまでもないが
人間がかみをたより生活していることもよくわかる。
人生もちょうじょうについた時のかんげきは
なしとげたまんぞくかんでいっぱいで次のゆめにむかう気力にわく。
人生のゆめとのつながり
(2018.8.21 談)



その後、推敲を重ね、最終的にタイトルはこう決まった。
「神の山ふじと人生の夢 一つずつ一歩ずつ」
(2018.9.30 談)


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