高橋恵子の主な仕事5つ

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高橋恵子の主な仕事5つ

manmalmalmal0000@gmail.com イラストレーター、アートワーカー、介護福祉士。 好きなものは銭湯と書店と画材屋、そしてartco。

最近の記事

医学書院『訪問看護と介護』の表紙イラストのお仕事

専門職による専門職のための専門誌、 医学書院『訪問看護と介護』にて 2020年1月から現在も、表紙絵を担当させて頂いてます。 バックナンバー https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/688/backnumber 中身の充実をどう表わそうかと、 毎月編集者さん、デザイナーさん方と 数点から選び、読者さんの顔を思い浮かべながら作りあげてゆきます。 執筆者さんたちの希望がつまった、 私自身もリスペクトする本。 その制作の一部をになえて、幸

    • 岩波書店『認知症のわたしから、10代のあなたへ』さとう みきさん 著の挿絵のお仕事

      岩波ジュニアスタートブックス 『認知症のわたしから、10代のあなたへ』 さとう みき 著 こちらの挿絵をたっぷり!担当させて頂きました。 著作権の関係で、挿し絵をアップすることはできませんが、 作者・さとうみきさんの思いあふれる、希望に満ちたものとなっています。 本書は43歳で若年性認知症と診断された、 みきさんの「今まで」と「これから」が、どなたにも読みやすい文章で描かれ、 読み終わったあとは、ぽっと希望が灯ります。 https://www.iwanami.co

      • アートワーカーの仕事🖍️

        きっかけ きっかけは、認知症や精神障害がある人・家族との関係に悩んだ10代に、 手がかりを探して重症心身障害者施設に通ったこと。 そこで、介護ボランティアのかたわら、 絵の具を使って、いつもと違うかたちで話そうとしているスタッフや、そこで暮らす人たちのままならない様子を見ました🎨 そのうまくいかない感じがなんだかいいなと思い、 その直後、イラストレーターから訪問介護ヘルパーへ転職、同時に、 絵に心のつながりを学びをはじめて、今に至ります。 2011年から現在まで各地

        • 朝日新聞社なかまぁる週連載『今日は晴天、ぼけ日和』のお仕事

          2002年より東京の下町で訪問介護員として働いた経験から(※2020年に介護士は退職) 朝日新聞社のウェブメディア『なかまぁる』にて、2018年12月より現在も引き続き、毎週一回の連載を続けさせて頂いています。 『今日は晴天、ぼけ日和』一覧 https://nakamaaru.asahi.com/series/11019339 『なかまぁる』は、認知症の人たちが仲間と一緒に、自分らしい暮らしを続けていくためのウェブメディアで、 私を育てて頂いた原点とも言えるお仕事で

        医学書院『訪問看護と介護』の表紙イラストのお仕事

          既刊『家でのこと ―訪問看護で出会う13の珠玉の物語』(医学書院)のお仕事

          医学書院『訪問看護と介護』で2020年1月号より、2020年12月号まで毎月巻頭カラーにてショートストーリーを連載させて頂いていました。 訪問看護の現場で出会う13の物語を、鮮やかな言葉と絵で描き綴っております。 また、その様子はこちらにもインタビューとして、掲載されています。(ライター/小野ヒデコさん) 🔽なかまぁるクリップより🎤訪問看護の漫画「良い言葉を削った」著者と編集者が語る制作秘話(前編) https://nakamaaru.asahi.com/art

          既刊『家でのこと ―訪問看護で出会う13の珠玉の物語』(医学書院)のお仕事