🇰🇷推し活旅2〜2023.3
トッケビロケ地巡りツアー編
今回お願いしたのは
"ナナタビ"
さんという個人にガイドをしてくださる会社
「トッケビ」ロケ地ツアープランA
を依頼。当日8時に宿泊するホテルに迎えに来てくれて、帰りは希望する場所に降ろしてくれる。
本来なら夕方6時までみっちりスケジュールが組まれたプランだったけど
夕方KANUハウスを再訪問したかった私たちはプランを少し削ってもらうことに。
そんな柔軟な対応をしてくれるのも魅力。
昨日の興奮さめやらぬまま迎えた朝8時、
ツアーがスタート!最初に行ったのはウンタクとキムシンがすれ違ったここ
ガイドのキムさんはアングルにけっこう拘って写真を撮ってくださる。
私たちがうろ覚えの背景や立ち位置までしっかり覚えていて、頼もしい限り!
どっちがウンタクでキムシンなのか。
やってる本人達も定かではないまま、撮影は続く、、
次に向かったのはネギランウェイのあの場所。
トンネル内の落書きは全く変わってしまっているけれど、いざ写真を撮ってみると
ここがあの場所であることがよくわかる。
ひとえにキムさんの細やかな指示のおかげ。
次の場所は仁川。
因みに仁川からソウルは距離にして50kmくらい離れた場所。
空港から近いわけでもなく、ロケ地まで自分たちで行こうと思うとかなり時間がかかるのだ。
実際、車で直で向かっても1時間ほどかかった。それでも朝なので早いほう。
ハンミ書店はドラマのまま変わらずそこにあった。残念ながら書店のご主人が不在のため、中には入れず…
ユ会長の家は高台にある
仁川自由公園
内にあり、そこにはあの 乾パン先生のナボリとテインがお弁当を食べた桜の階段もある!
高台にあるため、ソウル市内では咲いてた桜も残念ながらまだ咲いておらず…
あと、キムシンが最終回でウンタクにプロポーズした場所もここの公園内。
ここはウンタクが2話でゴミ箱の火を消そうとして間違えてキムシンを呼んだ場所でもあり、
反対側には売店があったのだがそこは既に更地になっていた。
ああ、6年の歳月よ…😭
同じ仁川にあり、次に向かった場所は
青羅中央湖水公園
このテイクを撮るために何度ジャンプしただろうか。寝不足のウリ、体力消耗も激しかったがテンションで乗り切った。
おかげで良い写真が残せて満足満足。
真新しいビル街の近くの食堂でお昼ご飯を済ませて、車は北に約50km。向かったのは
坡州 ZINO
何ということだろう。
カフェ内はあのドラマのままだった。
彼らが座った椅子もテーブルも向こう側のランプも キムシンがウンタクの恋人は自分だったのだと微笑むシーンのあの柱も…
涙が出そうになった。
ここは何ひとつ変わっていない。
サニーに嬉しそうに電話するウンタクが目の前にいるような、そんなかんじ。
まさにドラマの中に自分が入り込んだような感覚に恍惚となった。
どのくらいの時間を過ごしただろう。
私もMちゃんも、感動で胸がいっぱいになりながらキムさんの待つ車に向かった。
(ここから先は次の記事へ。壁画とエスファクトリー、食事編です)
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