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もっとゆるく生きていい

ふと湧いてきたこと。

私は例えば新しい仕事・職場に行くときはいつも
「ちゃんとしなければならない」
「ちゃんとできなくてはならない」
って思っていて

特に初出勤やその仕事・職場に慣れるまで
この「ちゃんと」ということが
とっても重荷になってプレッシャーになっていた。

だから、新しい仕事や職場
何か新しいことをするときに
いつも「ちゃんと」が出てくるので
氣が重くなってしまう。
軽やかにポン!とは行けなかったなと。

これは仕事だけでなく、すべてにおいてそうだった。
長年染みついた「ちゃんと」という固定概念を
玉ねぎの皮をむくように外していく。

そして、この「ちゃんと」というのは
子育ての色んな場面にもでてきて
娘にも「ちゃんと」を押し付けていた。

私が正しくて、娘が間違っている
と思うことが多かった。

お掃除して、テハナシして、
固定観念や価値観がゆるんでくると
いままで正しい、正解だと思っていたことが
これって本当かな?
これ以外の視点もあるのかも?と思ったり

どっちでもよくなる、どうでもよくなる
たくさんの視点や考えのひとつにすぎない
そんな風に思えるようになってきた。

ちゃんとしなければならない
から
もっとゆるく生きていい
へシフトしていきたい。


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