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「大変」の周波数

松本良美さんとのセッションの中で
私の中にある「大変」の周波数をいかに外すか
と言うことを何度か伝えてもらっていた。

学生時代は、学校が大変・課題が大変と思っていたし
子どもを産んでからは、子育てが大変とずっと思ってきた。
最近では、娘のサポートが本当に大変だと思っていて。

私が「大変」と思っていることをわかってほしい!
こんなに大変な思いをしてやっているということをわかってほしい!
が先に出てしまって
わかってもらえなくてグサッと傷つくというパターン。

このパターンを徹底してお掃除していく
外していくことに意識を向けながら過ごしていた。

すると
先日、ある方からLINEがきて
その文面から「大変」という周波数が伝わってきた。

その方にお任せしていたことが、「思いのほか大変なので、残りの業務はあなたにやって欲しい。」
という内容だった。

そこで、私の内側から出てきたのは
・大変ならやらなくていい。
・やって欲しいとお願いしたわけではなく、自分からやると言った。
・最悪、やらなくてもいいし、やるにしてもできる範囲でいい。
・「大変」の周波数でやるくらいなら、やらないほうがいい。
でした。

これって、
その方がいつもの私で、私が娘。
私が娘のサポートをするときと同じだなって氣づいた。

娘にしてみたら、
だれも頼んでいない。(私が勝手にやっている)
大変ならやらなくていい・できる範囲でいい。
「大変」の周波数でやるくらいなら、やらなくていい。
って思っているんだろうなと初めて娘の氣持ちがわかった。

「大変」の周波数を手放し
全てのことを楽しみながら、面白がりながらやる。
楽しく流して楽しく受け取る。
この「楽しい」を循環させる。
ここへシフトしたい。


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