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香りは時を超える

この季節

外を歩いていると

フワッとどこからから漂ってくる

甘くて懐かしい香り

この香りが小さい頃からだいすき

好きな花の香りを嗅ぐと

私はその花の香りを嗅いていた小さな頃の私と繋がる

とても、不思議な感覚

香りが架け橋となって

小さな私たち今の私を繋げてくれる

花の妖精の計らいかな

沈丁花の香りに

懐かしさと喜びが溢れ出る

こんなひと時が愛おしい

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