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誰に責められているのか、、、

娘からの厳しいお言葉、、、

「お母さんはいつも未来のことを考えているよね」
と!

「今、やらないと明日困るよ」
とか
「朝、忘れないように玄関においておいたら、、、」
とか
「今のうちに先んじてやっておけば」
とか。

娘が、
未来に備えてうまくいくように、転ばぬ先の杖を渡している。
何なら、先日は、忘れていった漢字ドリルを業間に持っていった過保護ぶり。

それは、
それは、

娘の失敗が自分のことのように感じるから。
忘れ物をした娘を育てた自分が責められているように思うから。
娘の失敗が私の管理能力を咎められているような気がするから。

ほんとかなあ
ほんとかなあ。

娘の人生は娘のもの。

だけど、確かに未来に備えようとして、
今を大事にしつくしていない気がした。

誰も自分を責めてないのに、自分が小さく感じるのは、なぜだろう。

写真は、うちで育てたそら豆を
焼いてみた。「焼きそら豆」

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