全自動コーヒーメーカーでQOLが爆上がりした話
2020年は、人と会うことが制限された反動で、とてもたくさんモノを買った年になりました。人との出会いがもたらすそれとはまったく質は異なりますが、モノとの出会いは確実に私たちの世界を広げます。
今年購入したもののなかでも満足度が高く、私のクオリティ・オブ・ライフを一気に上げてくれたのが、デロンギの全自動コーヒーメーカー。
普段私は、週に何日か五反田のCONTENTZというコワーキングスペースで仕事をしています。ゆるい雰囲気なんだけど、人が働いている活気もあって、執筆仕事をするのに最適な場所です。
緊急事態宣言後、よく足を運ぶようになったのですが、そのCONTENTZに設置されていたのが、「デロンギ マグニフィカ 全自動コーヒーマシン 」でした。
一口飲んだコーヒーが、普段飲んでいるお店のものとそん色ないぐらいおいしい！値段を調べてみると6万円前後。ちょっと値ははるし、置き場所も取るけれど、たとえば仕事をする日、毎日2杯コーヒーを飲んでいたとすると…
300円×2杯×20日=12,000円
ぐらいはコーヒー代に費やす可能性もあるわけです（実際はそんなに飲んでいませんが）。コーヒー豆代を考えてもすぐに元が取れそう。
また、独身のときは手挽きコーヒーミルで豆を挽いて、ハンドドリップするぐらいの余裕があったのですが、なにせ幼児の世話をしている最中なので、普段から時短！効率化！の鬼のような生活をしているわたくし。そんな心の余裕はないわけですよ。
その点、この製品は、豆と水をあらかじめ入れておけば、コーヒーを飲みたいと思ったときに、ボタン一つで全自動でおいしいコーヒーが抽出される！
電源が入るとき、切れるときも自動で水通しをしてくれるのも素晴らしい。
ちょうどアウトレット品が4万円で買えたのでポチっとしてしまいました。その後コンスタントに一日1～2杯は飲んでいますし、なんなら平日だけでなくて休みの日も気軽にコーヒーが飲めるようになりました。クオリティ・オブ・ライフ爆上がりです。
実際導入から１か月間、安定稼働していてくれて、1日2杯は平気で飲んでるからね…。むっちゃコスパええです。
ちなみに濃いめのコーヒーが好きな私、最近こちらの豆がお気に入りです。
きっとおこもり生活でニーズが高まっているのでしょう。最近テレビCMもよく見るようになりました。ハンドミルは大変、でもネスプレッソじゃもの足りない、そんなコーヒー好きの皆様にぜひおすすめしたいな～と思う次第です。
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