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脳の使い方

NLPは神経言語プログラミングといい、
別名、脳と取説ともいわれています。

皆さんも”RAS”やスコトーマ、
フラシーボ効果という言葉を
聞いたことがあるかと思います。

脳の性質のひとつに質問の答えを探しに行く、
というものがあります。
それをRASというのですが、
Reticular Activating Systemの略で、
網様体賦活系と言います。
脳は関心を持ったことの情報を集める
という性質を持っているのです。

妊婦になった途端、町中が妊婦だらけになったり、
新しい車を買ったとたん、その車をよくみたり、
というのもRASです。
自分の関心のあることを
あなたの脳は拾ってきます。
そしてそれを見せてくれます。

なぜ私はダメなんだろう。
どうしてできないの?
そんな思考の癖がある方は
いつもできない理由を探しています。
その癖を何十年も続けていると
自分の脳に映し出されるのは、
いつもできない自分です。

毎日誰かに”ダメ出し”を出されたら
結構キツイですよね?
それを自分自身に毎日やっていたら、
頑丈な精神の持ち主だったとしても
最終的にはへこたれてしまいます。

自分への質問を
「どうやったらうまくいく?」
に変えてみましょう。

自分の思考に縛り続けられて、
変われない。。

という方は、
変わりたくない理由があるとしたらなんなのか?
を考えてみてくださいね。








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