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「あなた後先考えなかったのね」

これは娘が公園でかけられた一言。
娘は大学生で子どもを産んだ。
その日はたまたま保育に預けらず、公園でオンライン授業を受けていたらしい。
それで声をかけられて言われた言葉(^^;;

「命が目の前にいるのに」

娘が私に言った感想。

そうだね。仕送りしている私が言うならまだしも、赤の他人に言われたくないよなぁ。

しかもこの子のおかげでどれだけのしあわせがやってきたのかと思うと。
なにものにも代えがたい。

そこで考えてみた。
「後先を考える」ということ!

先のことを考えたら子どもなんていつまでも作れないかも。
お金はかかるし、自分の行動に制限はかかるし、時間は取られるし、大変だしね。

これは子育て以外においても同じこと。
もしかしたら、後先考えるからこそ、行動できない人がいっぱいいるのかなと。

後先考えれば、何をやるにもリスクはつきもので、考えれば考えるほど、動けなくなるかもしれない。

仕事でも、動いたら見えてくることがあるもの。

私は後先考えて(笑)←かなり計画的に
30歳の時に子どもを産んだ。

「若いときにしかできないことをしたい」と思っていたけれど、あの頃していたことって、歳を重ねた今でもできる!

若い時にしかできないことってなんだろう?

なんだろ?なんだろ?なんだろうー?

答えが出てこないまま、早くに子どもを産むことで、子どもたちや孫たちと長く一緒にいられるプライスレスのしあわせを感じている。

だから、「早く子どもを産みましょう」「後先考えるのをやめましょう」とか言っているわけではない。

後先考えなかったかもしれないけど、予想外のしあわせも待っているかも💕

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