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10/30の朝食|コツ

□焼きなす、アボカド、トマトのサラダ
□柿柚子
□食パン
□コーヒー

焼きなすとアボカドとトマトをコロコロ切って、ドレッシングをかけただけだけど、見た目も可愛くおいしくできた。なすを買ってきたら、数本を焼きなすにして冷蔵庫に入れておくと、そのまま食べても、サラダにしても、ペーストにしても、色々使えてとても助かる。以前はあまり上手に焼けなかったのだが、以下のコツを知ってから、格段に楽に上手に作れるようになった。

①焼く前に、皮に、縦に、薄く、数本、切り込みをいれる。
②さらに、下の方から、へたに向かって、竹串で穴をあける。深く刺しすぎると、竹串が抜きづらいので、抜けそうなところまででOK。
③魚焼きグリルで、強めの火加減で、12〜13分くらい焼く。

ちょっとしたことでも、コツがつかめて以前より上手くできるようになるとうれしいものだ。アボカドの熟れ具合を見分けるコツと、きゅうりを輪切りにするときコロコロとまな板から脱走しないようにするコツをつかみたい今日この頃である。

コツの語源は、漢語「骨(こつ)」。 骨は体の中心にあり、体を支える役目を果たしていることから、人間の本質や素質などを意味する。 そこから、コツは勘所や要領も意味するようになり、物事の本質を見抜き、自分のものにすることを「コツをつかむ」と言うようになった。(語源由来辞典より)

「コツ」は「骨」であった。

今日も元気で。

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