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日常生活の中でインビザラインを考える

ワイヤーと比較したインビザライン矯正の主なメリット

ワイヤー矯正の際に感じる締め付けられる痛みが少ないこと。矯正のネガティブイメージは「痛み」が挙げられるのではないでしょうか。

取り外しが簡単にできて歯みがきなど口腔内のお手入れの際にはマウスピースを外すので邪魔になりません。口腔内の掃除がしやすく、矯正期間中の虫歯や歯周病のリスクを下げることができます。

また、ブラケットや器具が目立つのも矯正を躊躇してしまう理由の一つ。インビザラインのマウスピースは透明で歯全体がぴったりと覆われ目立ちにくい素材になっています。

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インビザラインはスポーツ・楽器は装着したままでOK

インビザライン治療のマウスピースは、装着したままスポーツをすることができます。 リコーダーなどの管楽器を使用する際も装着したまま演奏ができます。矯正をしているからといってパフォーマンスに影響を及ぼすことはありません。

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歯ぎしりや食いしばり癖には要注意

一方で、日常生活での注意点もあげられます。日常で特に無意識にやってしまうのは食いしばり。ストレスを感じたときなどは、知らないうちにぐっと口に力を入れていたり、寝ている間の歯ぎしり癖にも注意が必要です。歯にも負担がかかるので、気づいたときには顎や口元の力を抜いてリラックスさせましょう。

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