売られた喧嘩は買うし人が押し売りされてる現場を見たら買い取りに行くスタイルの川崎育ち

外出自粛の土日でしたが皆様どうお過ごしでしたか？？
私は土曜は完全自宅待機を決め込んでいたのですが光熱費の支払期日が1週間過ぎていたことに気付き、深夜に慌てふためいてセブンイレブンで支払っていました。

私は発達障害（アスペルガー症候群+ADHD）なので、目に見えないとこにしまった物=この世に無いものと思い込む癖があるので困ったものです。

日曜は運動不足解消のために、ひたすら桜並木を自転車に乗って進んでいくというサイクリングをしました🌸


走り続けたら元住吉まで辿り着いたのでお花屋さんでカーネーションを10本買い
イクミママのどうぶつドーナツ！というお店でアマビエドーナツを買い
本屋さんで『カフェでカフィを』という漫画を買い
帰ってきました。

アルコール除菌シートを持ち歩いているのですがそろそろ無くなりそうなので手洗いうがいを今まで以上にしっかり頑張りたいと思っています☺

さてさて喧嘩のnoteの続きを書いていきますね

立場が上の人だろうが男性だろうが女性だろうがおかしい事はおかしい、と声を上げることを躊躇わずに育った私が女子高生の頃のお話。

生徒会の用事の帰り道、副生徒会長でありダンス部の同期であるCちゃんと乗り換えた電車の中でそれは起きました。

私達が入った車両で、50代くらいの男性が大声で一人の女性をなじっていたのです。
女性は20代くらいかな、OLさんぽい服装でその男性の怒鳴り声を聞こえていないかのように無視していました
二人はドアのところで立っていたと思います

「なんだろうね」
不安そうに呟くCちゃんと私はその二人がいる場所から少しだけ離れた席に座りました

男性のなじりは、罵倒の声に変わっていきます

「聞こえてんだろ無視するなよ！お前みたいな迷惑な奴がいるから注意してやってんだろ！おい、常識無しが！おい！！ブス！馬鹿野郎！おい！！」

OLさんはとうとう俯いて、そのドアから離れて私達の斜め前の空席に座りました