タオルバーをはずしてスッキリした浴室

新築を建てる時、洗面周りはタカラスタンダードと決まっていました。
その時から掃除がしやすいように余計な収納はなくすように設定していて、外せる部分は外していました。

まだシャンプーを使っていた時、ボトルをかけるためにタオルバーを使って宙に浮かしてました。

しかし、このタオル掛けだけは必要と考えてプランから外さずに残したか、わざわざつけたか？どちらかだったような気がします。

理由はボトル類をタオル掛けに掛けるためです。
宙に浮かして掃除するため、ボトルにフックを取り付けてかけていました。

そもそもそのボトル自体が固形石鹸シャンプーに変えてからなくなって、今となってはタオル掛けにかけるモノが泡をたてるネットだけになったので、これ取れないかな？と思っていじっているとシルバーの部分が回ってネジになっていることに気付いて回していたら、なんと結構簡単に取れちゃいました！

タオルバーを外してスッキリしました。

このネジになっているシルバーの部分自体もとれるのだけど、取ってしまうとネジの穴が開いている状態になってしまって、水が入ってカビたりさびたりする不安があったので、何か掛ける為にも残しておくことにしました。

いつもお風呂掃除では壁をスクイージーで水切りしています。
その時にこのタオルバーの部分に引っ掛かり、やりにくくて困っていました。
なくなったことで、上から下にサー！っと水切りしやすくなりました。

そもそも泡立てネットが破れてきて、新しい泡立てネットを探しに行ったこともきっかけでした。
セリアでかける部分にシリコンの丸い輪がついているタイプを発見。
これを外したタオルバーのシルバー部分に掛けれたらいいんだけど・・・

輪っかの大きさがちょうどいいサイズに出会えました。

旦那さんは「ちょっと小さくて入らんやろ」っと言ってますが、イチかバチか買って帰って試してみたら、なんと奇跡的にジャストフィット！
しかもちょうど溝に入って引っ掛けやすい！この為の商品か！？と思うくらいちょうどよくて嬉しかったです。

お風呂のバーは洗面所下にしばらく保管しています。
私のことなのでまたシャンプーが復活するかわからないし！コロコロ変わるかもしれないので捨てずにまだ残しておいてます。

とりあえず今はこの使い方に掃除がしやすくなって満足しています。