キャッシュレス社会の到来前夜

BitChute Greg Reese 2022年12月21日より。

ハイライト：

• 彼らの最大の目標はデジタル通貨とキャッシュレス社会である

• 体制に抗議すれば、彼らはその人のチップを停止する。人は何も所有できなくなる

• 技術面ではヘデラ(Hedera)とクオンツ(Quants)が使われるだろう。それらは既にあらゆるものにつながっている

字幕動画と英和対照表はこちら：

キャッシュレス社会の到来前夜

人間の人生の重要な要素は、悟り、つまり、欺瞞の闇から真実の光への目覚めである。いわゆる大覚醒は、正にずっと続いていることだ。

MAGAやQアノン以前は、銀行が犯罪のピラミッド構造の頂点にあるというのがコンセンサスであり、多くの人が、隠れた手が彼らを操っているのだと考えていた。彼らの最大の目標はデジタル通貨とキャッシュレス社会であることを、我々は実感していた。

これはいくつかのドキュメンタリーの主題でもあった。

《アーロン・ルッソ》この人たちが考えている究極の目標とは、一つの世界政府を作るということだ。その政府は銀行業界、銀行家達によって運営される。そして、現金を終わらせる。

ロックフェラー本人から直接聞いたんだが、これが彼らの目的だそうだ。全てのお金は、あなたのチップの中に記録される。もし誰かが、私やあなたのように彼らのしていることに抗議すれば、彼らはその人のチップを停止できる。そして、人は何も所有できなくなる。食品も買えず、何もできない。彼らが国民を完全にコントロールするのが可能になる。

《アレックス・ジョーンズ》そしてそのチップは、個人の購買記録や行動を記録したデータベースに接続されるという…

《アーロン・ルッソ》全てだよ。全てがそこに入っている。

《オーサー》そして、そのために大手製薬を利用するだろうということも、よく議論されていた。

《アレックス・ジョーンズ, 2002》そう、腐敗した帝国は存在した。彼らは操り、秘密結社を結成し、歴史上ずっと、寡頭政治を行ってきた。

そして、今日2002年には、新世界秩序(NWO)と名乗る専制的な組織が存在していて、世界政府、キャッシュレス社会、国境開放、完全な専制政治を推し進めている。

それらは、国家主権をなくし、全資源を管理するグローバル組織だけが存在するオープンボーダー的な体制を作ることで実現される。

医療の中央集権化・社会化によって、健康に関しては国家が基本的に神となる。そして、病気やウイルスや疫病の放出によって、我々は基本的に彼らのシステムに押し込まれることになるのだ。

《オーサー》しかし、今はキャッシュレス社会がまさに展開されており、皆それを受け入れ、争いごとは他に見つけたかのように見える。それを心配する人は殆どいない。

COVID直前の2019年11月、ハーバード・ケネディスクール政治研究所は、「デジタル通貨ウォーズ」という卓上ライブ演習を行った。これは、中国のデジタル人民元のような国家デジタル通貨が存在する世界で、米国がどのように経済力を発揮し続けることができるかを考察したものである。人民元は既に米ドルと激しい貿易競争をしており、中央集権的なデジタル通貨の最前線にいるように見える。

しかも、有効期限がある。それまでに使わなければ無価値になるため、人々はもはや貯金はできない。

国際決済銀行は、中央銀行が規則や規制を絶対的に管理し、それを執行する技術を持つだろうと発表している。

ブラジル中央銀行は2024年に中央集権的なデジタル通貨を開始する予定だ。イスラエルもまもなく開始し、イングランド銀行は現在、英国のデジタル通貨を準備中である。イタリアのマロニー新首相はキャッシュレス社会に反対を表明しているが、世界の舞台で孤立しているようだ。

連邦準備銀行のデジタル通貨構想では、技術面ではヘデラ(Hedera)とクオンツ(Quants)が使われるようだ。それらは既にあらゆるものにつながっている。

キャッシュレス社会が到来したというのに、誰もがハンター・バイデンのラップトップについて話している。彼らの目的は、決して、老いぼれた操り人形を大統領に据えて大混乱を引き起こすことではない。キャッシュレス社会の実現が目的だったのである。ジョー・バイデンを裁判にかけることは勝利のように感じるかもしれないが、暴君はまさに彼らが望んでいたものを手にしている。

全てが終わった時、誰があなたを救うのだろうか？

《アーロン・ルッソ》もし誰かが、私やあなたのように彼らのしていることに抗議すれば、彼らはその人のチップを停止できる。そして、人は何も所有できなくなる。食品も買えず、何もできない。

《オーサー》Infowarsへのレポートをグレッグ・リースがお送りしました。