見出し画像

自己複製ナノボット、ワクチン接種者と未接種の両方に存在

BitChute Greg Reese 2024年05月09日より。

ハイライト:

  • 人類文明の知性の大半は非生物学的なものになり、私たちはこれを体や脳の中に入れることになる(レイ・カーツワイル)

  • 自己複製するナノロボットを人体の中に入れない。それが安全性を最も保証できる方法である(ロバート・フレイタス)

  • ナノファクトリーの時代は、消防署に相当するものが必要になる(ロバート・フレイタス)

レイ・カーツワイルは何十年もの間、トランスヒューマニズム運動の非公式なスポークスマンである。2008年、カーツワイルは「人間にナノロボットが注入されるようになり、人体が大幅に改善されるだろう」と述べた。

《レイ・カーツワイル》2045年まで、つまり今からたった40年後でさえ、人類文明の知性の大半は非生物学的なものになり、私たちはこれを体や脳の中に入れることになるでしょう。そう、私たちは機械になるのです。

しかし、そうはならない、人が機械になるなんてと言う人もいるでしょう。というのも私たちは19世紀から機械を知っており、人間よりずっと劣っていたし今も劣っていると思っているからなのですが、私が言っているのは、人間よりも偉大で、より繊細で、よりしなやかで、より知的で、より創造的で、より美しい、新しいタイプの機械についてのことなのです。

《オーサー》2010年、彼はナノテクノロジーの未来についてロバート・フレイタスにインタビューをした。フレイタスはナノテクノロジー、ナノロボットは老化と死を治すことができると語っている。

《レイ・カーツワイル》医療用ナノロボットには、人間の寿命を多かれ少なかれ無限に延ばす可能性がありますね。では、死の役割についてどうお考えですか? 私たちに死は必要なのでしょうか?

《ロバート・フレイタス》死は終わりです。人生の終わりであり、進歩の終わりであり、思考の終わりなのです。

死は治すべきものです。老化は病気であり、治療可能な病気です。ナノ医療はその病気の治療法なのです。

《オーサー》彼は、この技術は2020年までに普及する見込みであり、悪用から国民を守るための法律が整備されるだろうと述べた。

《ロバート・フレイタス》ナノロボットが実用化される頃には、おそらく2020年代か2030年代には、法律や規制が整備されているでしょう。してもいい事としてはいけない事があります。

《オーサー》法律は整備されなかったが、その技術は特許を取得し、2020年には何十億もの人々に知らされることなく展開された。

このことを我々は知っている。複数の独立した研究所がCOVIDワクチンにこのナノテクノロジーが含まれていることを確認したからだ。

そしてビル・ゲイツも最近これを認めている。

《ビル・ゲイツ》mRNAを作るのはとても簡単で、しかも安い。それがこの製品の魅力です。今後5年もすれば、間違いなくできますよ。脂質ナノ粒子にはたくさんの種類があり、非常に自己組織化しやすいものもあります。

《オーサー》自己組織化と自己複製は、ナノロボットに関しては同じ技術のようであり、これがこの技術の使用に伴う最大の危険と考えられていた。

《レイ・カーツワイル》自己複製は病気を引き起こします。ナノロボットは本質的に、ダイヤモンドイドで作られた生物学的システムよりもはるかに強靭です。

ですから、もし自己複製をするのであれば、その「病気」は生物学的な病気よりも難しい問題になるかもしれません。

まず、ナノテクノロジーの世界における自己複製の実現可能性は?

《ロバート・フレイタス》一般原則としては、自己複製するナノロボットを人体の中に入れたくはないでしょう。

全ての人が私の意見に賛成するわけではないと思いますが、それが安全性を最も保証できる方法だと私は考えています。

ナノロボットが人体内で複製できるというのであれば、それはナノロボットが人体の構成要素を食料として利用していることを意味します。私たちはナノロボットにそういうことは望まない。

《オーサー》1986年の著書『創造のエンジン』の中で、キム・エリック・ドレクスラーは、グレイ・グー(Gray goo)という造語の世界終末シナリオで、宿主のバイオマスを消費する、制御不能の自己複製ナノテクノロジーによって引き起こされる仮説上の大惨事について書いた。

これこそが、独立した研究者たちが発見していることである。

血栓と呼ばれる大きなものが死者から発見され、それが広がっていることの説明がつく。その証拠に、ワクチン接種を受けた人が受けていない人に、この血栓を広げているのである。

《レイ・カーツワイル》テロリストや破壊を企む人間が、このような自己複製システムを作るのをどうやって防ぐのでしょうか?

《ロバート・フレイタス》人間のすることですから、残念ながらテロ行為もあるでしょう。だから、ナノファクトリーの時代は、消防署に相当するものが必要になってきます。

願わくば、そのような事態が殆ど起こらないことを祈りますが、そのような事態に対処するための緊急体制は整えておく必要があります。

《オーサー》しかし、この出来事は世界的なものであり、この火事を消すために設置された機関はない。

政府はこの問題について議論さえしておらず、犯人たちはまたもや偽のパンデミックによるナノボット配備の第2ラウンドを計画している。

今、我々国民が団結して立ち上がることができないとしたら、我々は一体何者になるのだろうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?