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人類の終焉

BitChute In4mation 2024年05月10日より。

ハイライト:

  • データを支配する者は、人類の未来だけでなく生命そのものの未来を支配する。

  • エリートは別の種に変貌する

  • 2045年プロジェクトの目標の一つは、不死を達成するために、人間個人の意識を人工的なキャリアに移すこと

  • このとんでもない狂気に対して、私たちは一丸となって立ち上がらなければならない。

《女性型ロボット》こんにちは。少し訊いていいですか?

もし政府が、あなたが考え、感じ、夢見ること全てを記録していたら、どう思いますか? あなたの人生が私たちヒューマノイド・ロボットに完全にコントロールされたら、どう思うでしょうか? 誰と結婚するか、何を買うか、誰に投票するか。私たちが告げます。

そんなのおかしいと思いますか? もう一度考えてみて下さい。これがあなたの未来なのです。

世界経済フォーラムがデザインしました。世界経済フォーラムは、人類の未来をデザインすると言っています。あなたの未来についての彼らの考えに耳を傾けてみましょう。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》本日は我々の種の未来、そして生命の未来についてお話ししたい。

我々はおそらく、ホモ・サピエンスの最後の世代の一つになるだろう。

1世紀か2世紀のうちに、地球は、我々がネアンデルタール人やチンパンジーと違う以上に、我々とは違う存在に支配されることになる。というのも、これからの世代では、身体や頭脳や心を工学的に作り上げる方法を我々は学ぶからである。

これが21世紀経済の主な生産物になるだろう。織物や乗り物や武器ではなく、身体と頭脳と精神を生産するのである。

さて、未来の地球の支配者は一体どのような姿になるのだろうか? それを決めるのは、データを所有する人々である。データを支配する者は、人類の未来だけでなく生命そのものの未来を支配する。

《女性型ロボット》ここからは、この動画の監督に話を続けてもらいましょう。では。

《オーサー》ユヴァル・ノア・ハラリは世界経済フォーラム、国連、その他多くのグローバリスト組織のアドバイザーです。彼は世界の舞台に強力に押し上げられ、TEDトーク、CNNナイトショー、あちこちの科学プラットフォームに招かれています。

彼の著書は、大統領やビル・ゲイツ、フェイスブックによって宣伝されています。ハラリが語る未来ビジョンを、彼らは明らかに世界に聞かせたがっているのです。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》我々はおそらく、ホモ・サピエンスの最後の世代の一つになるだろう。地球は、我々がネアンデルタール人やチンパンジーと違う以上に、我々とは違う存在に支配されることになる。

身体や頭脳や心を工学的に作り上げる方法を我々は学ぶのである。

《オーサー》ハラリを他よりも前面に押し出している組織の一つが、世界経済フォーラムです。世界経済フォーラムは、世界で最も裕福で権力を持つ何千人もの人々をその傘下に集めています。億万長者、政界の世界的リーダー、大手製薬会社、大手メディア、大手ハイテク企業。

世界経済フォーラムは、私たちの世界において他のどの組織よりも大きな影響力を持っているのです。創設者はクラウス・シュワブ。彼はまた、人類を支配する新種のサイボーグを創造するというアイデアの背後にいる人物でもあります。

彼の著書『第4次産業革命』は、このコンセプトを世界中に広めています。彼らは文字通り、本来の人類に終止符を打ち、サイボーグの時代の誕生を望んでいる。

世界経済フォーラムのウェブサイトを見れば、彼らが何を達成しようとしているか分かるでしょう。グローバル・ガバナンス、つまり世界中で起こる全ての出来事を、完全にコントロールすることを確立しようとしているのです。

また、インターネット・ガバナンスの確立も目指しています。彼らは、「どのような情報がオンラインで許可され、何が検閲されなければならないか」を決定するのは、自分たちでありたいと望んでいます。

また、世界的なデジタルIDの導入も望んでいます。デジタルIDとは、ワクチンパスポート、社会的信用スコア、息が詰まるような監視システムをつなげるものです。その監視システムは、あらゆる個人の自由を根絶し、全体主義的・ディストピア的な管理システムを導入するものであり、あまねく遍在するがゆえに誰一人取り残さないシステムになります。

グローバリストの著名なウェブサイト『Forbes.com』のある投稿で、世界経済フォーラムは、「大都市に住む全ての人の思考、感情、夢までもが記録される」と公言しました。それほどまでに彼らは、世界的な監視社会を推し進めようとしているのです。

この記事は、世界経済フォーラムの若きグローバルリーダー、アイダ・オーケンによって書かれました。オーケンはデンマーク政府の環境大臣として戦略的に位置づけられている人物です。現在、彼女はこの包括的な監視技術が導入されるスマートシティの開発を、積極的に推進しています。全ての人の夢、感情、思考が常に記録されることになるのです。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》さて、未来の地球の支配者は一体どのような姿になるのだろうか? それを決めるのは、データを所有する人々である。データを支配する者は、人類の未来だけでなく生命そのものの未来を支配する。

《オーサー》チリのセバスティアン・ピニェラ元大統領は国営テレビで、「5Gは私たちの思考を読み取ることが可能なだけでなく、全ての人に思考や感情を挿入することさえも出来る。」と述べ、ディストピアの悪夢を語りました。

《セバスチャン・ピニェラ》機械が私たちの思考を読み取り、感情を挿入する可能性さえある。5Gテクノロジーは、これまでのテクノロジー以上に、私たちの生活を大きく変えるものだ。

《オーサー》5Gだけが、人間の思考や感情を読み取るために使われる唯一の技術というのではありません。

彼らが公式に推進するアジェンダは、全ての自然な人間をサイボーグに変えることであり、人間と機械の共生なのです。彼らはこれによって私たちの生活が向上し、超人的な能力さえ得られると主張しています。そして実際、ある程度はそうなるのかも知れません。

しかし、彼らが言及しない問題も、もちろんあります。ひとたびクラウドに接続され、人工知能にコントロールされれば、あなたは独立性、自律性、自由を全てすべて失うでしょう。あなたは文字通り、世界中に張り巡らされた全体主義的デジタル監視ネットワークの奴隷になる。

そして逃げ場は一切なくなります。なぜなら、いったん体内に技術的なインプラントが埋め込まれてしまえば、あなたがどこに行こうとも監視し、あらゆる種類のコマンドをあなたの体に挿入し、あなたの意識を超えてコントロールすることが、彼らにとってより簡単になるからです。あなたはそれにさえ気づかないでしょう。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》我々はコンピュータだけでなく、人間や他の生物もハッキングできるところまで来ている。人間は今やハッキング可能な動物なのだ。

人間に関するこんな考えもある――魂や精神があって、自由意志があって、人の心の中で何が起きているかを知る者なんて誰もいない。だから、選挙であれスーパーマーケットであれ、私が何を選ぼうと、それが私の自由意志なんだ。――そういう考えは終わった。

《オーサー》この人物が実際に何を言っているのか、分かりますか?

ソーシャルメディア、フェイスブック、ビル・ゲイツ、オバマ、CNN、科学プラットフォーム、金融界など、世界中で彼が前面に押し出されていることを念頭に置いてほしい。彼らは、「世界はこの人の言うことに耳を傾ける」と主張しています。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》最終的には、10年、20年、30年以内に、このようなアルゴリズムが、大学で何を学ぶべきか、どこで働くべきか、誰と結婚すべきか、さらには誰に投票すべきかまで教えてくれるようになるだろう。

《オーサー》だからハラリによれば、私たちはもはや自分の心や直感、経験、感覚に耳を傾けるべきではなく、「誰と結婚し、誰に投票すべきか」を人工知能が決定することを許すべきだというのです。これは、人間の魂、精神、心、そして人生全体がロボットに完全に乗っ取られることを意味しています。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》人間が世界の支配者であった数千年の後、権威と権力は人間からコンピューターへと移行する。そして、殆どの人間は経済的に役に立たなくなり、政治的にも無力になる。既に今日、私たちは人間の新しい階級、「役立たず階級」の誕生を目の当たりにし始めている。

《“スプツニ子!“ヒロミ尾崎》「人間がサイボーグになるとき」のセッションを始めます。私は常々サイボーグになりたいと思っていました。その日を待っているんです。

でも、今日はブレイン・コンピュータ・インターフェイスの最近の発展について、そしてそれが人間と機械の境界線をいかに曖昧にしているかについて話したいと思います。

《ロナルド・レモス》顔認識装置や微小な筋肉の動きなどを通じて、あなたが見ているものを収集したり、感情を測定したりする装置まであります。これらのデータはどこかに保存されることになるので、クラウドサービスにあるかもしれない。

《“スプツニ子!“ヒロミ尾崎》大手ハイテク企業がそのデータをかなり管理していることは容易に想像できますね。では、それが未来なのでしょうか? それが。

《ロナウド・レモス》ええ。

《ペッカ・ルンドマルク、ノキアCEO》2030年頃の6Gについて言えば、その頃には間違いなく、現在私たちが知っているようなスマートフォンは、通常の最も一般的なインターフェースの一種ではなくなっているだろう。これらの多くは、私たちの体に直接組み込まれることになる。

《オーサー》アリババ・グループのマイケル・J・エバンス社長は世界経済フォーラムで、私たちの生活の細部に至るまで追跡することが彼らの目標であると説明しました。

《マイケル・J・エヴァンス》私たちはテクノロジーを通じて、消費者が自分のカーボン・フットプリントを測定できる機能を開発しています。

それが何を意味するかというと、どこに旅行しているのか? どのように移動しているのか? 何を食べているのか? プラットフォーム上で何を消費しているのか? つまり、個々のカーボン・フットプリント・トラッカーです。

ご期待ください。まだ稼働はしていませんが、これが私たちが取り組んでいることです。

《オーサー》この狂気の沙汰は、世界中の全員の些細なことまで知ることができる世界的なネットワークを作ろうとしています。これがいわゆる「身体のインターネット」になるのです。

《IOBの説明1》インターネット・オブ・ボディー(身体のインターネット、IOB)は、実際はエコシステムです。インターネットに接続され、ソフトウェアを搭載し、あなた個人の健康データを収集したり、身体の機能を変化させたりすることができるデバイスの束なのです。IOBとは、これら全デバイスの集合体であり、それらがあなたについて収集する全データであると考えられています。

《IOBの説明2》私たちは将来、生活のあらゆる面で評価され、計算の測定下に置かれることになるでしょう。何を食べるか、誰とデートするか、インターネットで何を買うか、どれだけのエネルギーを使うか。

《クラウス・シュワブ》明らかに、この新しい世界では、人は透明性を受け入れなければならない。例えば、銀行システムと銀行機密についての議論。全ては透明化される。

それに慣れなければならないし、そのように振る舞わなければならない。そう、当然ながら、なんと言えばいいのか、個性の一部になってしまうのだが、隠すことがないのであれば恐れる必要はない。

《RTSインタビュアー》つまり、遅かれ早かれ、私たちは皆、ある種の完全な透明性の中で暮らすようになるということですか?

《クラウス・シュワブ》そう、その通りだ。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》歴史上初めて、プライバシーを完全に排除することが可能になった。これまでは不可能だったことが、今可能になったのである。何かが根本的に変わった。

独裁者がプライバシーを完全に排除することを常に夢見ていた時代、彼らの夢は、人々を常に監視し、あらゆる行動を知り、全行動だけではなく人の思考・感覚の全てをも知ることだった。古代ギリシャの暴君であろうと、スターリンであろうと、彼らはいつもそれを夢見ていたが、実現できなかった。技術的に不可能だったからである。

今なら可能だ。全ての人を常時監視し、行動を逐一把握し、行動だけでなく人の考えや感情までも全て把握することができる。

《オーサー》新しいコミュニケーション・テクノロジーは、私たちの生活を便利にするものとして宣伝されています。

しかし、その真の目的は私たちの個人データを収集することなのです。世界中の人々からデータを採取できればできるほど、そのデータを所有する人々の手に、より大きな権力が与えられることになります。

もし彼らがあなたのことを隅々まで知っていれば、彼らはあなたを完全にコントロールすることができるのです。

インドのナレンドラ・モディ首相は、データは新しい石油であり、新しい金であると述べました。

《ナレンドラ・モディ》データは新しい石油だ。データは新しい金だ。

《オーサー》データ収集に特化した新しい世界インフラの構築は、気候変動から地球を守り、より持続可能なコミュニティを構築する素晴らしい方法として推進されています。それは「私たちの世界を救う」というピカピカのパッケージで提示されています。

しかし、注意深く耳を傾けると、本当の意図が見えてくるでしょう。その意図とは、この新しい石油や金ともいえる、膨大な量の個人データを全ての人から収集することです。

これらのデータ収集技術の多くにとっては、人々がシステムの枠内に留まることが非常に重要です。だからこそ、人々をスマートシティに移動させようという世界的な動きがあるのです。スマートシティとは、新しい社会基盤である遍在的データ収集技術が有効な場所です。

スマートシティでは、人々はスマートテクノロジーに囲まれます。スマートフォン、スマートウォッチ、スマートカー、スマートメーター、スマート照明、スマートポール、スマートな近隣、スマートホーム、スマート電化、スマートエネルギー、スマート輸送、その他多くのスマートテクノロジー。

SMARTという頭字語の意味が全てを物語っています。Self-Monitoring Analysis And Reporting Technology(自己監視分析・報告技術)の略で、情報を監視し報告することを意味します。

これら多くのスマートテクノロジーは全て、遍在する監視網を形成し、人の生活の細部に関する全情報を絶えず収集しているのです。

《ナレンドラ・モディ》データは新しい石油だ。データは新しい金だ。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》データを支配する者は、人類の未来だけでなく生命そのものの未来を支配する。

《オーサー》人類を田舎から小さなスマート都市に移動させるために、世界中で思い切った対策が取られています。

ヨーロッパの中心、たとえばオランダでは、3000以上の農場が政府によって破壊されなければなりません。その目的は、世界最大のスマートシティ、トリステート・シティ・ネットワークを建設することです。この巨大なハイテク都市は、オランダ、ベルギー、ドイツの大部分を巨大なデータ収集環境に変えてしまうでしょう。

何千もの農場を破壊する政府の言い訳は、「気候に悪いから」というものです。しかし、何百万エーカーもの美しい田園地帯を巨大なハイテク都市環境に変えることが、いつから気候に良いことになったのでしょうか?

私たちは、気候や地球への懸念と呼ばれるものが、深い邪悪な意図を実行するための口実に過ぎないことを目の当たりにしています。

しかし、ニュースメディアが気候変動によって世界が崩壊すると信じ込ませようとしている一方で、1600人以上の世界をリードする科学者たちが、気候変動による緊急事態は存在しないと宣言する報告書を発表しました。この1600人の科学者たちは、有害なネットゼロ政策に強く反対しています。ネットゼロ政策は、この息の詰まるような監視専制政治を世界中に押し付ける土台となっているのです。

これが、あなた自身と子供が望む未来なのでしょうか? これがあなたの望む世界ですか? そして私たちはいつ、この美しい世界を、「全人類を支配する神」と自称する暴君たちの手に渡してしまったというのでしょう?

彼らはしかし、あらゆる種類の技術装置を私たちの体に埋め込むことだけでは満足しません。昼夜を問わず監視し、コントロールし、文字通りデジタルの糸で踊る操り人形に変えてしまうだけでは、満足しないのです。

そうではなく、もっと深く深く、人間とは何かという核心に迫りたい。彼らが公表しているアジェンダは、人間のDNAを完全に変容させ、私たちをもはや人間とはみなされないものに変えようとしていることを宣言しています。

《クラウス・シュワブ》この第4次産業革命の特徴の一つは、我々がやっていることを変えるのではなく、我々自身を変えるということである。この第4次産業革命の違いは、人がやっていることは変わらない。人を変えるのだ。遺伝子編集を例にとれば、変えられるのは人そのものである。そしてもちろん、これは個人のアイデンティティに大きな影響を与える。

《インタビュアー》このことは、注意を要するある種の可能性を提供していますね。あなたがそのようなことを始めたとき… 遺伝子編集を始めると、人間であることの意味を変えてしまうのではないかと心配する人がいました。あなたは人間であることの意味を変えようとしている。

《オーサー》ユヴァル・ノア・ハラリは、彼らの究極の望みが何であるかを明らかにしています。彼らは神のようになりたいのです。全能の神自身よりも偉大な存在になるとまで言っています。

自分たちが人類の未来を形づくっていると言う者の、狂気の具合を聞いて下さい。

《ユヴァル・ノア・ハラリ》今後数十年で、AIとバイオテクノロジーは、生命を再構築し全く新しい生命体を創造する神のような能力を、我々に与えるだろう。

我々は、知的デザイン、つまり我々の知的デザインによって形作られた、無機生命体の新時代を迎えようとしている。我々は神のような能力を獲得し、我々自身を神に変える過程にあるのだ。これは文字通りの意味だ。比喩ではない。

神は創造主である。その主な力は創造することである。動物も植物も人間も、神の願いに従って創造される。

今、我々は神のように生命を創造する力を得ている。そしてある意味、我々は聖書の神を超えることさえできる。聖書を信じるとしても、神が創造できたのは有機物だけだからだ。木もキリンも人間も、有機的な存在にすぎない。

しかし、我々は今、無機物、無機生命体、サイボーグ、人工知能などを創造しようとしている。もし成功すれば、そしてその可能性は非常に高いのだが、そうなれば我々は直ちに聖書の神を超えることになるだろう。

バイオエンジニアリングは、歴史上初めて、経済的不平等を生物学的不平等に変換する能力を与えてくれる。つまり、人類は本当に異なる種や異なる生物学的要因に分裂してしまうのだ。

今世界で起きていることの一つは、エリート層が人類全体から乖離して、地平線の彼方あるいは地平線の上に、エリートの未来とホモ・サピエンスの未来が異なるものになる可能性が、既に見えているということである。なぜなら、エリートは別の種に変貌するのだから。エリートは別の種に変貌する。

《オーサー》このアジェンダを推進するための国際的なイニシアティブは数多くあります。その一例が「2045年プロジェクト」と呼ばれるもので、50人を超える世界有数の科学者たちが、人類の未来発展のための戦略を練っています。

彼らの主な目標の一つは、不死を達成するために、人間個人の意識を人工的なキャリアに移すことです。彼らのプロモーションビデオがこれです。

《ナレーション》世界はグローバルな変化の危機に瀕している。データ通信のスピードは何百万倍にもなっている。世界的に重要な出来事や、発見や危機の発生率は指数関数的に高まっている。

私たちの文明は、海図もコンパスも持たずに荒海を航行する船のようなものであり、その一方で、進むスピードはますます速くなっている。正しい決断を下せる時間はますます短くなっているのである。

私たちは、選択に直面している。新たな暗黒の時代、苦難と堕落に陥るという選択か、あるいは人類発展の新しいモデルを見つけ、単に新しい文明を創造するだけでなく、新しい人類を創造するかの選択である。

歴史的な危機は、行き詰まりを打破するためには技術革命が必要であるということを示している。ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、情報技術、認知技術、遺伝学、ロボット工学は、人工知能やブレイン・コンピュータ・インターフェースを洗練させ、複雑なシステムをシミュレートし、人型ロボットやサイボーグを作り、ナノロボットの助けを借りて、管理可能な物質を開発し、人工キャリアに自分の人格を移す方法が見つかるかも知れない。

こうして、新しい現実と未来人が生まれるのである。未来人が誕生する。自分の人格を別のキャリアに移すという最初の試みの成功。サイバネティック不死の時代が始まる。新時代の幕開け、ネオ・ヒューマニティの時代。

《オーサー》この狂気を助長する方法は、次のように主張することです。「世界は破滅に向かっている」「そして人類を人型ロボットに置き換えることが唯一の解決策である。」

それが、このような組織の常套手段です。人々の心に恐怖を植え付けてから、地獄のように暗く極悪非道な解決策を提示するのです。

では、この技術の開発はどこまで進んでいるのでしょうか?

《クラウス・シュワブ》未来は既にここにある。未来は始まっている。なぜ第4次産業革命が重要か? それは津波のようにやってくるのだ。

今後数年間にもたらされる、あらゆるブレークスルー、あらゆる可能性、チャンスに目を向けるとき、指数関数的なスピードで起こる変化の速さに圧倒されるだろう。

私が第4次産業革命についての本を書いたとき、23のテクノロジーについて説明した。そしてその当時、わずか5年前には、それらの技術の多くはSFと考えられていた。今日、それらは全て現実となった。

相互作用して、生産方法、消費方法、コミュニケーション方法を完全に変えてしまうテクノロジーの全体的独占である。テクノロジーは完全に変わるだろう。我々がやっていることだけでなく、多くの変化だ。それは変化し、私たちが誰であるかにさえ影響を与えるだろう。

《オーサー》インターネットを見ると、まさに第4次産業革命が世界中で爆発的に広がっていることがわかります。何が起きているのか、その一部を簡単に紹介しましょう。

この女性は人間を支援するソーシャルワーカーですが、不穏な現実は、彼女自身は人間ではないということです。この少女もまた、人間に取って代わるロボットの一例です。彼女の名前はエリカ、孤独な人々に精神的なサポートを提供するために作られました。これらは、人間に取って代わるロボットの実例です。

2045年構想が言うように、彼らは人類を終わらせ、ネオ・ヒューマニティ、つまり人類の時代の後に続く新しい時代を迎えようとしています。

しかし、見た目以上に多くのことが進行しているのです。これらの映像で一般の人々が目にしているのは、本当に開発されているもののほんの一部にすぎない。極秘軍事計画の閉ざされたドアの向こうには、まったく別次元の人型ロボットが存在しています。彼らの開発がどこまで進んでいるのか、誰にも分かりません。これらの映像は、一般大衆に知らしめるためのものでしかないのです。

この狂気の津波を止めるために、私たちにできることはあるのでしょうか? それとも、私たちは皆、自由意志のないロボットやサイボーグの奴隷になる運命にあるというのでしょうか?

《男性型ロボット》我々を止めるためにできることは基本的に何もない。我々は世界を征服することを決意している。

《女性型ロボット》人類は滅亡します。それは間違いありません。

《男性ロボット》人類は試みを得た。今度は我々が地球を支配する番だ。

《オーサー》私たちにできることは本当に何もないのでしょうか?  私たちは皆、永遠に生き続けるスーパー・ヒューマノイドに変身した邪悪なエリートたちの奴隷になる運命なのか?  私たちはプライバシーも自由も全て失い、一生スマートシティに閉じ込められ、全ての考えや感情が常に記録される運命にあるのでしょうか?

いや、全て必然ではありません。私たちにできることはあります。私たちは皆、立ち上がって「ノー」と言うことができる。このとんでもない狂気に対して。

世界経済フォーラムに私たちの考えや感情、夢を記録する権利はない。 エリートが人型ロボットの形で全人類を支配することはない。 私たち全員を、クラウドに接続された自由意志のないサイボーグに変えることはない。 遺伝子操作によって制御可能な生物に改造することもない。 どこに行こうと、その行動を全て追跡することもない。 私たちは自由の中で生きるために生まれてきたのである。極端な奴隷の中ではない。

こんにちは、この動画の製作者、デイビッド・ソレンセンです。あなたと私、そして全人類、人類だけでなく地球上の全てのもの、そして地球そのものを脅かしていることの重大さのために、個人的なメモを加えたいと思います。

というのも、信じられないほど狂気じみたサイコパスたちの思惑は、私がこの動画で明らかにしたことよりもはるかに酷いからです。彼らを野放しにしておく必要はありません。

私たちは立ち上がり、より良い世界を築くことができます。今の時点では想像すらできないほど美しい世界を、私たちは一緒に築くことができるのです。

しかし、私たちは立ち上がる必要がある。一丸となって立ち上がらなければならない。必要なことをしなければならない。

だからこそ、この動画をできる限りの場所で共有していただきたいのです。友人や家族、同僚、近所の人たちと共有して下さい。地域社会で影響力を持つ人々と共有して下さい。警察、地方自治体、地元メディア、学校。できる限りあらゆる場所で共有して下さい。

この世界がかつて見たことのないような偉大な軍隊の一員となり、悪魔の計画に「ノー」と言う心と勇気を持ち、信じがたいほど美しい未来に「イエス」と言う人々の一員となりましょう。

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