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不法誘拐、ライナー・フェルミッヒへの迫害

BitChute Greg Reese 2024年02月13日より。

ハイライト:

  • ライナー・フェルミッヒ弁護士は「ニュルンベルク2.0」プロジェクトの陣頭指揮をとっている

  • 彼が共同設立したコロナ調査委員会は、コロナ対策が人口削減計画の第一歩であることを明らかにした

  • フェルミッヒは活動資金調達のための借金をめぐって、内部メンバーから告発された

  • メンバーは裁判所や公証人を巻き込んで罪を着せようとした

  • 彼にこんなことをした者たちは、自身がやがて告発されるだろう

2020年の時点でCOVIDの人道に対する罪を認識していたドイツの弁護士ライナー・フェルミッヒが、危険な立場に陥れられたようだ。

フェルミッヒはニュルンベルク2.0として知られるプロジェクトの陣頭指揮をとり、コロナ調査委員会を共同で設立した。彼の委員会は、約150人の科学者や世界中の専門家、世界保健機関の元職員などに意見を求めた。

その結果、COVID対策は、国民をグローバル・サプライチェーンに依存させるための地域経済破壊計画の第一歩であり、人口を削減し、国連の下に世界政府を設置することを意図したものであったことが判明した。

コロナ委員会は多額の寄付金を受け取ったが、その寄付金は、共謀する政府と銀行によって口座が差し押さえられるという最近の経緯があったことから、安全ではないと考えられた。そのため、100万ユーロでゴールドが購入され、ライナー・フェルミッヒとビビアン・フィッシャーの両名が有担保ローンを組み、活動資金に充てられた。

《ライナー・フェルミッヒ》銀行口座に重大なリスクがあった時、私たちはすぐに行動を起こし、彼女と私の両方がその口座からお金を引き出しました。差し押さえから守り、仕事を続けられるようにするためです。というのも、もし私たちの銀行口座が差し押さえられたら、翻訳者、IT、マネージメントなどの費用を支払うことができなくなってしまうからです。

《オーサー》ライナーのローンは70万ユーロで、自宅の売却益で返済することになっており、全て文書化され、委員会によって合意されていた。

しかしコロナ委員会のメンバーは2022年8月に法律事務所に出向き、フェルミッヒを刑事告発した。委員会のメンバーであるユストゥス・ホフマン、マルセル・テンプリン、アントニア・フィッシャーが、フェルミッヒが正式に融資を受けた70万ユーロを横領したと主張したのである。

三人は、彼が暴力的な反ユダヤ主義者であり、刑事手続きが始まる前に彼にコメントする機会を与えれば、告訴はしなかっただろうと主張した。

ドイツとEUから2通の逮捕状が出ている。ライナーの知らない間に、国際逮捕状が発行されることもなく、ドイツとメキシコの当局はメキシコのドイツ大使館でフェルミッヒを不法に拉致した。フランクフルト空港に送還後、彼はそこで逮捕され刑務所に入れられた。国際法の専門家は、彼の逮捕を違法な誘拐だと言っている。

文書化された計画によれば、フェルミッヒのローンは彼の不動産の売却後に返済されることになっていた。しかし、フェルミッヒを告訴したまさしく同じ者たちが、この契約を妨害したのである。

契約書では、フェルミッヒがローンを返済できるように、不動産売却益はフェルミッヒの口座に振り込まれることになっていた。しかし、中立・独立を宣誓した公証人が、買い手に115万8000ユーロをマルセル・テンプリンの口座に振り込むよう指示したため、ライナーはローンが返済できなくなってしまった。

この融資は契約書によって透明性をもって合意された。秘密はなく、会社は常に融資を把握していた。

これを証明する証拠が裁判所に正式に提出されているが、裁判所はそれを無視することを選択し、弁護側に口封じをし、言及を許さないよう命じている。

証拠によれば、ホフマン、テンプリン、公証人は、フェルミッヒの財産から得られる利益を違法に得ていた。裁判所はこの証拠を無視しただけでなく、フェルミッヒに対する証人として、同じ者たちを召喚している。

訴状にはこうある――フェルミッヒは、株主の同意を得ずに金の延べ棒を購入し、その存在を隠蔽し、自分のために所有していたことで、横領罪で起訴される可能性もある。

しかし、金の延べ棒の購入も文書化されている。ライナー・フェルミッヒとビビアン・フィッシャーの署名がなければ、金は保管されアクセスできない。

このことは会社の文書に示されている。文書は検察官に提出されることはなかったが、弁護側が提出しており、裁判所はそれを無視している。

さらに、裁判所はフェルミッヒの口座を凍結したが、マルセル・テンプリンの口座にある115万8000ユーロは凍結できなかった。これはおそらくまだそこにあり、今回の内部クーデターの報酬と思われる。

裁判は現在ドイツで行われており、原告のずさんな告発は崩れ始めている。裁判を傍聴したある記者によれば、裁判は完全に破壊され、ただ呆然と座っているしかなかったという。ビテルTVの記者は、ライナーは釈放されるだけでなく、補償もされるだろうと語った。

私に言わせれば、彼にこんなことをした者たちは、自身がやがて告発されるだろう。『真実の壁』のセリア・ファーバーと連携して、ようやく正義が果たされるかもしれない。

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