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ウィリアム・クーパー、パンデミックと人口抑制を語る-1995年

BIT CHUTE “TRUTH-EXTREME-News”さんの去年3月の動画から。『Behold a Pale Horse(蒼ざめた馬を見よ)』の著者ウィリアム・クーパーのラジオ番組の録音のようです。

ウィリアム・クーパーに関してはdivinelightさんのブログ「元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 1-1」がよく説明してくださっています。

また、こちらのサイトの”Milton William Cooper”で他のエピソードの録音、本のPDF、オーディオブックが閲覧可能になっています。

英語字幕動画と英和対照表はこちら:

https://www.moonlight-lullaby.info/post/2021/05-15/

皆さん、ここ数年、どこからともなく湧き出てくる未知の細菌やウイルスが人類を滅ぼすという内容の映画が流行っていることにお気づきでしょうか。現在、映画館で上映されているものもあれば、少し前にテレビで放映されたばかりのものもあります。もちろん、アンドロメダの画面とかいろいろありました。

さて、長い間私の話を聞いてくださっている方には、MK NAOMIというプロジェクトについて説明しましたが、これについては何年も前にお話ししましたし、私の本にも書きました。マルサス主義の人口減少計画に使われるものです。

海軍情報部に所属していたとき、「プロジェクトMKNAOMI」の存在を知りました。そして、彼らが開発しようとしていたのは、人間の動物の自己免疫システムを攻撃し、それによってワクチンの製造を不可能にする生物兵器であることを知りました。免疫系を強化しても意味がなく、自分を殺すものが免疫系を食べて成長するとしたら、それが目的だったのです。

私は本の中で、彼らが議会で証言した法案を紹介していますが、それはまさに彼らがやりたかったことであり、議会はそれを達成するために数百万ドルを投じました。それが何であれ、彼らはやった。それがどのように引き起こされ、どのように機能するか。開発されたのはAIDSだったのです。

MKNAOMIでは、他にもかなりの数の生物兵器のプロジェクトを進めていました。そして、その結果のうちの一つを、1976年にアフリカのザイールと呼ばれた国でテストしたと考えています。

世界の歴史上、エボラウイルスと呼ばれるものが原因で発生した病気は、聞いたことも、見たことも、経験したこともありませんでした。一度もです。
ええ、いきなり出てきたんです。そして、なんということか、偶然にも関係する医療チームが現場にいて、そこに入っていったんです。みんなそうしていました。つまり、誰もが生き残ったのです。

彼らはすべてを隔離焼却して、標本をアメリカに持ち帰ったと言っています。そしてその後、どこからか猿を連れてきて、エボラウイルスと猿を発見したというのがテレビに出ました。エイズウイルスがミドリザルから出てきたのと少し似ていませんか? この人たちはこだわっていますね。

さて、突然ですが、何が起こっているのでしょうか。信じられないことに。

第二次世界大戦中、「帰還兵が経済に与える影響」の調査があったことを知っています。その結果は? それが正当なものかどうかは誰にもわかりませんが、その結果によって、支配階級のある部分の人々が結集しました。我々がエリートと呼ぶ人々のことです。

1957年、アラバマ州ハンツビルの科学者たちによって2回目の極秘調査が行われ、1回目の調査結果を裏付ける結果となりました。科学者が世界を支配している人々に言ったことは、「人口を大幅に減らさない限り、西暦2000年を過ぎれば我々の知る文明は崩壊する」ということでした。

これは正当な研究だったのでしょうか? 私にはわかりません。でも、彼らが何を言ったかは知っています。この研究では、人々は原爆の予感が存在することに懸念を抱いていました。最終的には使用されるでしょう。膨張する人口の圧力で、原子戦争は避けられないと思われていました。

これらを言い訳にして、議会は軍縮計画を採択し、USS軍縮庁を設立したのです。そう。アイゼンハワーは次のように言っています。私の話をよく聞いてください。「乳幼児死亡率の低下、寿命の延長、飢饉の克服が加速した結果、信じられないほどの人口爆発が進行しており、あと一世代もしないうちに世界の人口は2倍になると予想されている。」

その後、彼らは3回目の調査を行いました。この調査はローマクラブによって行われ、1968年に終了しました。国家の目的は、成長の限界を見極めることでした。結果は同じ。ローマクラブは、世界のコンピュータモデルを開発し、選挙が社会・経済構造を修正した場合の結果を予測するよう依頼されました。

ローマクラブのメンバーは、新世界秩序のコンピューターモデルの開発も依頼されました。これらのテストはいずれも達成されたのです。それについては読むことができます。どれも隠されているわけではありません。あなたも私と同じように情報にアクセスできます。

彼らは多くの研究を行いました。その中には、「復帰不能」と呼ばれる状態になる前に、人口爆発を食い止める方法を検討するためのものもありました。この問題を早急に解決するには、2つのポイントに介入する必要があると判断されました。1つは出生率を下げること、もう1つは死亡率を上げることです。

出生率を下げるために、いくつかのプログラムが導入されました。まず、メカニカルな避妊具やコンドーム、化学的な発泡剤や避妊薬を使った積極的な避妊方法の開発と、医療的な不妊手術、中絶、子宮摘出などが行われました。そして数年前から、第三世界の国々の病院で、本人の意思に反して密かに不妊手術を行っていました。そのすべてが開発され、すべてが実行されました。あなたが注意を払っていたならば、この出来事がいつ起こったのかを正確に知っているでしょう。それらはこの研究が終わった直後でした。

彼らは、リベラル・ブービー・ループを始め、無料の中絶を要求して女性解放運動を始めました。突然、プランド・ペアレントフッドという組織が立ち上がり、街角に中絶クリニックが増えていったのです。彼らは妊娠中絶の選択尊重をスローガンとして使用しました。

彼らは同性愛を奨励するようになり、ゲイの解放が生まれました。知っての通り、同性愛者の人たちは子供を作りません。

そして、年配の方の中には、人口ゼロ成長がカクテルパーティーで非常にホットな話題になったことを覚えている方もいるでしょう。個人の自由。その場の熱気。私たちの後部座席のことですね。運転はかっこいいシボレーで。それは、その場の熱気でした。言っておきますが、宗教や古いブルー・ローがこれらの努力の多くを妨害しました。そして、人口ゼロが現実のものとなった地域もあれば、人口が急増した地域もありました。

そして、彼らは死の割合を増やすという選択肢しかないと判断したのです。死亡率をどうやって上げるか? それは、難しいことだと思います。誰も人ごみの中から人を選んで、死刑執行のために並べたいとは思わない。また、民衆が、自分たちが組織的に殺害されていることを知って激怒すれば、いかなる結果になるのか。喜ぶ人は誰もいない。

もちろん彼らは、選択された人口密集地に核兵器を使用して、非常に短いが致命的な世界戦争を行うことも考えていました。そして実を言うと、その可能性は今日に至るまで排除されていません。私は、彼らが他の手段で思い通りにならなければ、そうするだろうと言っています。

彼らは第三次世界大戦を引き起こすでしょう。

皆さん、このような人口管理が考えられていた、あるいは今日でも考えられているという事実は、1957年に行われた最初の研究に参加した人々の、最悪の恐れを裏付けるものでした。戦争は煮え切らないまま後回しにされてきましたが、まだ現実になる可能性はあります。そしてそれを、ニューヨークのような場所でスーツケースに入れた原爆を爆発させたテロリストたちのせいにするのです。

しかし、その間に、決定権者の罪を免れクリーンな生活を送っていなかった人々に対して、なんらかの責任を負わせるような何か別の方法を取らなければならなかったのです。皆さん、それは母なる自然のせいにすることでした。

ギアナだかガイアナだか知りませんが、熱帯雨林を切り倒し、誰も聞いたことのない奇妙な病気が森から出てきて、母なる地球を冒涜したことに対する仕返しをしている、という最新の映画の最後にスクリーンに映し出されたのは何だったのでしょうか。そんな感じです。それは、あなたを準備しているのです。

チャールズ皇太子として何が必要で、何がまだ必要であると彼らが信じているかがわかります[?]。あなたが私を信じないのなら? 腺ペストや他の、恐ろしいとはいえ自然界にある病気のようなものです。

私が海軍情報部にいた頃、ローマクラブのアウレリオ・ペッチェイ博士が最高機密に指定されたいくつかの提言を行ったという文書を見たことがあります。彼は、歴史上有名な黒死病と同じ効果を持つ疫病を導入することを提唱しました。彼の提案は、自己免疫系を攻撃する微生物を開発し、ワクチンの開発を不可能にすることでした。そして、これは一つの推奨事項に過ぎません。

これは、米国陸軍の生物兵器プロジェクトの一環として、メリーランド州フォートデトリックにある同じMKNAOMIというプロジェクトで行われました。議会の資金援助を受けています。実際、彼らはこのプロジェクトのために1,000万ドルの資金を提供したと思います。アウレリオ・ペッチェイ博士がこれを書いた文書も含めて、すべて私の本に書いてありますので、それをご覧ください。

皆さん、記述は以下に見い出せます。ジミー・カーターが署名した「大統領へのグローバル2000報告書」の607ページにあります。

彼の言葉を引用すると、「人間は、自然の代替物に大きく従属した防御的な立場から、新たな支配的な立場へと急上昇した。」
「そこから、人間は世界のあらゆるものに影響を与えることができるようになり、また実際に影響を与えているだけでなく、自発的あるいは無意識のうちに、自分自身の未来の選択肢を決めることができるのである。そして実際に決めているのだ。」
「言い換えれば、人間の新しい力の状態は、世界における自然と人間の混合システムに関して、ほぼ人間が果たさなければならない新しい規制機能を、我々が引き受けることを事実上強いるものである。」
「これまでの数々の謎を解き明かし、出来事を大きく動かすことができるようになった人間は、今、前例のない大きな責任を背負い、自分自身を含めた地球上の生命の管理人という新しい役割を担うことになった。」

このプロジェクトの資金は、1969年の下院法案1-5-0-9-0に基づいて米国議会から得たものです。国防総省の1970年予算に1,000万ドルが計上されました。上院委員会における証言により、「自然界には存在せず、自然には免疫獲得ができない合成生物製剤」を製造する意図があったことが明らかになりました。

「今後5年から10年の間に、既知の病気の原因となる生物とはある重要な点で異なる、新しい感染性の微生物を作ることができるだろう。」
「最も重要なことは、私たちが感染症から比較的自由であることを維持するために依存している、非論理的な治療プロセスに耐えられない可能性があることだ。」

ジュリアン・ハクスリー卿は、「人口過剰は、私たちの種の将来にとって最も深刻な脅威であると思う」と述べています。

MKNAOMIと呼ばれるプロジェクトは、メリーランド州フォート・デトリックで実行されました。それに関するリファレンスやいくつかの議会の調査結果を入手できるでしょう。優秀な研究者の研究にも参考になるものがあるでしょう。しかし、見つけられるのはそれだけです。というのも、そのプロジェクトに関わった人たちのほとんどが、謎の失踪や死を遂げているからです。すべての記録は、今後100年は見ることができないほどの高度な機密情報に指定されているか、破壊されています。

想像してみて下さい。議会から資金提供を受け、MKNAOMIプロジェクト下で行われた世界人口をコントロールするための合成生物製剤製造の研究に、一般市民がアクセスできるかどうか。あまりにも突飛すぎます。

第2次世界大戦後、これらの問題に関する議論や会議、計画の提案や実行には、これらの事柄が参照されているのです。



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