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思い描いた理想と現実

東京から福岡に来てはや3ヶ月が経った。

車で10分の海は、休日の子ども達の遊び場になっている。青い空、最高!

魚は新鮮だし食べ物は何をとっても美味しい!!

福岡名物もつ鍋は、スタミナがつくしキャベツもどっさり食べれて美味しいから、月一回の家族の楽しみだ。

一方で、育休明けの仕事はというと‥。

朝7時半に職場に就いて17時半まで休み時間はなしに働く。
夕方子どもを帰した後、トイレに行っていないことに気づく‥。そして、あっもう次会議の時間だ!ってな具合。

ほんとつくづく、教員って仕事は心が休む暇がない。なんでかって、一人で全部見なきゃいけないから。

東京はけっこう教育にお金がかかっていたが、地方は本当にお金がない。
サポートする教員もおらず、担任へ丸投げ状態。

放課後は、事務作業やら研修を詰められ
明日の準備をする暇もなく、退勤時間。

帰って子ども達に晩御飯を食べさせたら、持ち帰った仕事をする。

免疫がないから2歳の子は1ヶ月に1回は発熱するし、子育てと仕事をフルでやるって予想はしてたけど‥相当きつい。
これ、体壊す。。

人生折り返し地点の40歳。
これからどう生きるか、何を大切にするか。

誰にどう思われようともういい、自分で考えてみたいと思う。