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嗚呼、届いて刺さるヒゲダンの曲!

 昨年、オフィシャル髭ダンディズムって、変な名前のグループの曲

ちょっと聴いてみようか・・・とユーチューブで検索したら、

出てくるわ、出てくるわ!

一番始めに出てきたプリテンダーのMVを見てたら、固まってしまった。

何、この曲? 誰、この地味な人たち?どうしたの、この高音?

ええっ!声 高いよ!!

詩、いいよ!  響くよ!  届くよ!  わかるよ!

メロディ、刺さるよ! 直接刺さるよ! まっすぐ刺さるよ!

それにしても、メンバー地味だなぁ・・・

まねっこMVが多いのにもびっくり!

凄い人気だってわけなのね。

なんで、カラオケで映りそうなMV作っちゃたんだろう・・・

ボーカルの藤原君、十分アップにたえますって!

あの映像は、邪魔なんじゃないかしら?

特に、ラストで青年が、好きな彼女の手を取って、彼女と二人きりになって

見つめあうシーン、あれは、どうなんでしょう?

あの曲、永遠の片思いの曲だと 私は思いますが。

だから、せつないんじゃないの?

そうでないにしても、曲の解釈は、見る人に任せて欲しいな。

映像で限定してしまうのは どうなんだろうか?と首をかしげてしまった。

  その後「宿命」のMVを見て、これこれって思いましたよ。

もう、MVは、ヒゲダンだけ映してくれればいいのよ!

それにしても、藤原君、本当に声が高いね!ここが最高に高いんだろうと思

う予測を軽く裏切って、さらに高い声が出てくる。

ノンビブラートの地声で、高音をのばすのって、

めちゃくちゃハードでしょう。声帯 大丈夫かなって? 少し心配です。

また、己の身体に砲弾ぶち込まれそうですが、できれば優秀なボイトレの

先生を雇って喉をケアして・・・・なんてこのへんでやめておきましょう。

 「イエスタディ」は、大雨の中、、たたきつけるように

ピアノを弾き歌う藤原君に見とれてしまった!

バイオリンのお姉様方まで、

雨でびしゃびしゃになりながらの熱演!ぐっとつかまれましたよ!

 昨今、新曲はユーチューブでまず聴いてみるというのが、

一般的だと思います。となると、やっぱりMVが大事ですよね!

曲を聴くより、映像がまず目にとびこんできて

ダサイ・・・・・という印象で聴くのをやめてしまうこともあり得ます。

 最近のヒゲダンのMVはおしゃれなので、一安心・・・

これからのさらなる活躍を願うのみです!



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