どんべえの勝ち~!?
1「わたしはすき焼きを作るのが下手」
2「最近の母は正直者」
このふたつの合わせわざで
誕生したのが…
「夕飯はどんべえ!」
始まりは、まず…
わたしはすき焼きを作るのが下手で
こどもの頃~
料理はほとんど
母に教わり
ハンバーグ、コロッケ
カレー、オムライス
シチュー…などなど
好物は
すすんで教わったけれど
「すき焼き」は
(^^ゞ 教わらなかった
こどもの頃
そんなに食べたわけじゃないけれど
あんまり好きでもなかったので
いまでも
すき焼きのわりした作れない…
「がんばって作ろう」
と思わなくてもすんでたし
必要に迫られることもなくて…
ごくたま~に
市販のたれのお世話になるけど
市販のたれは、わたしには濃い口
水で薄めて
甘味が好きなのでみりんを入れる
…と
「味がない」と家族に言われる
(自分はそんな、素材のままの味が好き)
父に会ったとき
ちょっと疲れてるように見えて
「お肉と野菜を食べてもらおう!」と
すき焼き差し入れを奮発!…と
思ったけど
できあがったのは
「すき焼き、もどき」?
おでんのような
煮物のような
白菜スープのような…と
味見係(こども)の
言葉が微妙
「でも美味しいよ」
と励まされて
実家に持っていく
あいにく父は留守で
台所に置いておき
在宅してた母とは
暑くてアイスを
一緒に♪
夕方
帰宅した父から電話で
孫が出る
喜んでもらえたかな~?と
ドキドキしてたら
後から聴くと?
「これはなんだ?」と
たずねられて
「おかずになるのか?」と
聞かれたらしい
「すき焼きを作ろうと思ったけど
ちょっと失敗したみたい」と
フォローしてくれる孫(こども)
電話のあと、そ~っと
私「じい、機嫌悪かった?」
子「悪くないけどなんか困った感じ
…でも笑ってたよ」
そして
「ばあばはどんべえ食べるって」
整理するとどうやら
父の帰宅前に
「すき焼き、もどき」を
母が食べたらしい
母はいま
とっても正直者!
美味しいものならふたり分でも食べる
けれど
=「すき焼き、もどき」は残してあり
どんべえを選んだらしい
ということで
1「わたしはすき焼きを作るのが下手」
2「最近の母は正直者」
の合わせわざにより…
(実家の)
「夕飯はどんべえ!」
だったらしい
(カップ麺…美味しいよね!)
こんな笑い話を
たくさん経験したいな
自分の気持ちは不安定でも
楽しいことってやっていいんだ
見つけられるんだ って
すこーしずつ
浮上しています♪
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