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Being MEって?

Being ME = 自分自身であることって? 考えてみたことがありますか?

巷に溢れているのは「自分改造」「なりたい自分になる方法」「あなたのここをこう変えれば…」「個性を伸ばす…」

この文字を見て、軽く感じますか? 重く感じますか?

子供の頃から、周りの大人達に「こうしなさい」「こんなことしちゃダメ!」と言われてきた人がどれだけいるでしょうか?

親や先生から「自分自身」を否定され、その言葉を、他者からの評価を鵜呑みにして信じ込んで「それが自分なんだ」と思い込んでいる人がどれだけいるでしょうか?

憧れの人、なりたい自分の姿を設定して、それに少しでも近づこうと頑張ってきた人がどれだけいるでしょうか?

誰かの一言を「傷ついた」と大事に抱え込んで、自分がしたいこともありったけ制限してきた人がどれだけいるでしょうか?

相手に合わせ、相手の期待通りに自動的に反応して、自分を殺して生きている人がどれだけいるでしょうか?

自分には何もできない、価値がない、だから手探りで何かに自分を当てはめようとして、皆と同じようなことをして安心している人がどれだけいるでしょうか?

挙げればキリがありませんが… 全て自分を「制限」しています。

こんなありったけの制限を握りしめたまま「自分改造」やら「なりたい自分」になろうとして、なれますか?

あ、また自分を批判されたと思いましたね? 

ここまで読んでこれた人達は、自分をジャッジ(批判、決めつけ)するのがとても得意な人達です。

他人をジャッジするのが得意な人達がいる一方で、皆さんのように自分をジャッジすることに忙しい人達がいるのです。

他人からのジャッジメント、批判、否定をスポンジのように吸収し、取り込み、本当に自分のものとしてしまうのが得意な人達。

あなたのことですか?

アクセス・コンシャスネスでは、このような人達のことをヒューマノイドと呼んでいます。

他者のジャッジメント・批判・否定をしっかりと受け止め、そうだ自分が悪いんだ、自分はどこかおかしいんだ、どうして皆と同じように出来ないんだろう…と自分にダメ出しするのが得意中の得意のヒューマノイド。

もし、あなたに悪いところなんて全然なかったとしたら?

あなたにまるでおかしいところなんてなかったとしたら?

ただ、人と違っているだけだったとしたら…?

これまでにはない角度から、ヒューマノイドのために書かれた本です。是非!


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