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美味しそうに食べる人

打ち合わせを終えて帰る途中、「さて、今日は何が食べたい?」とボディに問いかけ…(食べることばっかでスミマセン)

打ち合わせの相手と「ゴーヤチャンプルーだ!」などと話していたけどボディのテンション上がらず、やっぱりカーボ少なめの肉系が良いみたいねぇ…などとショッピングセンターに向かいながら歩いていたら。

道端屋台で麺を食べていた男性に何故か目が向き…
ちょうど麺を口に運ぶ瞬間だったのですが…

まーたこれが、すんごい美味しそうに食べる人で!!!!笑
目が釘付け。

前に勤めていた会社の運転手さんで、「美味しそうに食べる選手権大会」でもやったら絶対優勝する!ってくらい美味しそうに食べる人がいたんです。
彼に勝るとも劣らない食べっぷり。

この、美味しそうに食べる人を見ている時に溢れてくる幸福感というか、微笑みって一体何なんでしょうね?
その人の歓びが伝わって来てる…?
その運転手さんはいつも真剣な顔で食べていましたが、ほんっと仕事投げだして見ていたいほど、お金払ってでも見せてもらいたいほど美味しそうに食べていました。

こんな風に感じるのは、もしかしてワタシだけ…? 

それでもいいとして、とにかくこの「美味しそうに食べる人」達は、少なくともワタシのような人を「ただ食べてるだけ」でハッピーな気分にさせてくれるんです。

これも才能です。

ビーイング・ユーで言う、ただあなたが『あなた』として存在しているだけで、この世のギフト、まさにこれ。
そしてこの人達は、ただ食べてるだけで周りをハッピーな気分にさせているだなんて気付いていないだろうし、価値があるとも思っていないことでしょう。

あなたも自分ではまだ気付いていない、そして価値があるだなんて思ってみたこともない、どんなギフトとして他の人の前に存在しているのでしょう?
本当はわかっているのに知らないフリをしたり、知っていることを否定・拒絶したりしている、自分についてのどんなことを本当は知っているのでしょう?

うふふふふ…

Always Being "ME"



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