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自分の信じたもの貫き通す[Alexandros]

こんにちは。敬基です。


エイプリルドリームは皆さん描いてみたでしょうか?(もしくは発信してみたでしょうか?)

今日は、夢を追いかけ、鳴かず飛ばずな時期を乗り越え、今やとてつもない輝きを放っているアーティスト(バンドグループ)から学びたいと思います。


そのアーティストが、代表曲ワタリドリで有名な[Alexandros]です。


高校生の頃に同級生だったボーカルの川上さんと、ギターの白井さん。

学園祭でのライブをきっかけに、音楽の道で飯を食っていくことを決めたそうです。


会社員として働きながらもバンド活動を続けた彼ら。

およそ5年間は代々木公園で路上ライブをしており、5人もお客さんがいたら大成功というほど、苦しい下積みをされています。

(大会場のアリーナを満員で埋める今の彼らからは想像がつきませんね。)

それぞれの仕事もあるからと、デビューまでの2年間は男4人で共同生活を送って地下のバンドルームで深夜に練習していたと言います。


川上さんはこの下積み時期を振り返り

メンバー以外は、親も友達も、誰も応援してくれなかったといいます。

「大事に思っている人ほど、自分の夢を止めに入ってくる。けど、絶対俺にしか見えていないものがある。10年後には見返してやるという強い気持ちを持つことが大事。」

と熱いメッセージを送る川上さん。


自分の信じたかっこよさを追及し続け、成果にしている[Alexandros]。

その生き方を音楽を通して伝えてくれる想いは人々を熱狂させます。

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もう1つ、人気曲である『starrrrrrr』

とあるフェスで、

サカナクションが夜になっても観客を沸かせている姿を見て悔しいという想いと

そんなときに見上げた夜空がすごくきれいで、それもまた悔しさを増長させたという有名な話です。

(ちなみに川上さんのインスタliveで、「この話、ニュアンスは実は若干違うんだよね。まぁそう思ってくれててもいいんですけどね。」と言っていたので真意は掴み切れません)

しかし、悔しさをバネにしながらも、自分の信念を貫き通すことが、今の輝き放つモンスターバンドへと成長させたのは間違いないでしょう。


いやーーー、、、本当にかっこいいです。


夢を描くと試練はたくさんあるかもしれないですが、

自分が”かっこいい”と心が感じたものを信じ、描いたものを手に入れるんだと信じ続けること。

これが秘訣だと、学びますね。

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