男に目覚めた夏休み明け

前回のご購読ありがとうございました。

感想等あればコメント頂ければありがたいです。

大体2000字から3000字にして文字数×0.1円でやっていこうと思ってます。また、売れ行きに応じて価格設定は変えていきます。


前回は、Tくんのマンションに再び招かれ、完全に男に堕ち、付き合う?まで進展しました。


今回は、男に目覚めた夏休み後の学校生活について書いていきます。


あれ以降、Tくんが空いた時間に電話が掛かってくるようになり2回くらい同じ事をした。「好きだよ」とお互い言ったけど小学生だし付き合う定義が分からず、前と変わらない関係だった。

誰かにバレていないか何故かドキドキしながらの2学期がスタートした。

教室に入ると、いつもと変わらず接してきてくれる友達に安堵した。Tくんも同じクラスではあるけど皆でいる時は、普通の友達的な接し方。今思うと、小学生ながらすごいなと思う。

男に目覚めた夏休み。やはり、学校でも男の方に目が行くようになった。

体育の授業で水泳があり、男子は教室で着替えて移動する。スポーツをやっている友達は、隠さずに普通に着替える。毛が生えてきた、ブツの大きさなど話題にしながら。

サッカー少年団に入っていた友達は、全裸で会話していたりして思わず視線が向いてしまう。Tシャツ、ハーフパンツの日焼けの跡がエロい。Tくんみたいにそれ程発達していなくてそれはそれで良かった。

中でも、OくんとYくんは特別エロかった。

Oくんは全裸になり見てくれと言わんばかりに教室を歩き回る。顔はそれ程イケメンではないのだが積極的な性格、高身長という所がいい。ブツはポークビッツと例えるのが丁度いいくらい小さいw

Yくんは、ゴリラ系だけど綺麗目なイケメン。少し隠しながらも周りの雰囲気に押されて全裸になっていた。地元で、一番強いサッカー少年団に入っているので筋肉もついていてクラスの中で一番エロい体つき。ブツも普通サイズ。毛はまだ生えていなかった。

Tくんも普通に全裸になって着替えていたが、毛がなくなっていてエロくもありながら寂しい感じもした。そのブツの大きさをいじられていたのを見て、先日あのブツとあんな事をしたと思ったら立ちそうになった。

男に目覚めた後、水泳の授業の着替えは嬉しくもあり、立ってしまはないかハラハラドキドキだった。

着替え中、一回だけTくんとパンツの柄が被り、いじられた時は焦ったw

後、焦ったのは身体測定。保健室で全員がパンイチで待たなければならない。比較的名簿が前のだったのですぐに終わり、立ってしまうことはなかったので良かった。

Tくんとも月1,2回飽きずに兜合わせをして抜き合っていた。

して、時は経ち小学6年生に。僕の住んでいる県では登山学習がある。一泊二日で登山をしたり、飯盒炊飯で米を炊きカレーライスにして食べる行事。

ここでの問題がお風呂。クラスで時間ごとに入浴時間が決められている。30分で1クラス20人くらいの男子が一斉に入るので芋洗い状態。ここで、ブツが立とうものなら一発でバレる。

嫌だなとは思いつつも、普段、タオルで隠して着替えるバスケ少年Aくんの裸が見れる事に密かにテンションが上がっていた。タオルはお風呂を出る時、バスタオルしか使えないので隠せるものがない。

この頃になると大半の人に毛が生え始め、普通に生やしていたりした。Tくんは最早大人顔負けの濃さとデカさ。

バスケ少年Aくんは、正統派イケメンといった感じ。周りに合わして自分をコントロールするのを小学生の頃から出来ていた人だ。バスケ少年ということもあり、色白細マッチョ。腹筋もはっきり分かるくらいに割れている。何故、女性からもてな人にいのか不思議に思う。

サッカー少年のOくんやYくんは慣れていて直ぐに脱ぎ、恥じらいもなく入っていった。Aくんは躊躇していて脱がない。僕もさり気なくペースを合わせながら脱いだ。更衣室の人が少なくなっていくと、Aくんはハーフパンツを降ろした。水泳の授業で気付いてはいたが、Aくんは周りがトランクスタイプのパンツを履く中、まだ白ブリーフだった。その恥じらっている感じがエロい。

Aくんがブリーフを脱ぐと引き締まった尻が現れた。僕も脱いで着いていき、シャワーを浴びるため横に座った。頭を洗いながら横をチラ見する。かなり前傾姿勢で洗っていた為、全く見えなかった。身体だけ洗い、お風呂を出て行ってしまったため見れたのは綺麗な尻だけだった。

その登山学習は、何事も無く終わった(終われた?)


授業の一環でクラブ活動というものがあった。自分の興味あるクラブを選択し、全学年混ざって活動をする。僕は、囲碁クラブでゆるくやっていた。その日は、講師を招いて講習みたいな形で授業時間を大幅に超え、放課後までやっていた。秋も深まってきていたので外は薄暗くなっていた。

下校しようと下駄箱までいくと、Tくんもちょうどクラブ活動を終わらせ変える所だった。ちょっと心がざわめく。

すると、「トイレ行かない?」と誘われた。小学生ながらちょっと察した。

下駄箱から一番近いトイレではなく、ちょっと遠いトイレに向かってTくんは歩き出した。この時点で、半立ち。

トイレの前にランドセルを置き、中に入るとTくんは一直線で個室へ。さすがに躊躇していると、腕を引っ張られ中に。鍵を閉めるなり、いきなりキス。この日のTくんの口は臭かったが、それ所ではない。学校でいけない事をしてしまっている。気持ちは萎えていたが身体は正直で、二人ともギンギンに立っていた。

Tくんと一度キスしてしまうと、小学生というのもあり理性が利かなくなる。気づいたら全裸に。キスしながらお互いのをしこり合う。緊張感もあり、なかなかイケない。でも、確かに今までにないくらい興奮している。

5分くらいすると絶頂が近づいてきた。「イクっ」と言うと出た精子をTくんは手で受け止めた。トイレに流すかと思いきや、僕の精子を自分のブツに塗りしこり始めた。賢者モードのため、早くこの場が終わらないかあくせくしていた。1分も経たない内に、Tくんも果てた。

Tくんのブツは自分の精子と僕の精子でドロドロしている。シャツだけきていきなりドアを開けると洗面所に跨ってブツを洗っていた。相変わらず、慣れているいうかなんというか。

帰り道は、一緒に帰ったが二人とも賢者モードのためほとんど話さなかった。火照った体に秋風が気持ち良かった。

 


次回は、Tくんとの別れ?中学入学編ということで書いていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?