弱音が吐けない君と私
突然だけど、弱音を吐くって難しくないですか?
桂花はとても苦手でいつから苦手になったのかわからないけれど、どんなに信頼している友人にも家族にも心の底を見せたことはないような気さえしたりします。時たま本当の私はどこにも存在していなくて、自分が見ている自分ですら演じているようなそんな考えに囚われそうになる時もしばしば。
きっと弱音を吐くことって勇気がいることだよね
人にはそれぞれ抱え込める容量が決まっていて、それは人によって違うから一概にものさしで測れないしあの子は平気なのになぜあなたは我慢できないの?なんて言われてもそんなん知らんがなって話しじゃなですか(笑)
桂花は人より少し弱みを見せるのが苦手で
人より少し負の感情を抑え込むのが得意で
人より少しそれを自分で消費するのが得意なだけで
別に強いわけでもなんでもなくて、ただ表に出す勇気がなくてカッコつけてるだけなので、普通にもうダメだーーーーー!うわぁぁぁあんってなってる日も勿論あります。
だから弱音を吐いちゃうって悩んでる人がいるとすれば
あなたは自分を表に出すのが得意なだけで。
人の弱い部分に引っ張られちゃう人が多いからまるで悪のように扱われがちだけれど
みんな誰しも弱いところは持っていて、それを上手に出せるか出せないかの話し。
それぞれ一長一短があるし
何が良くて何が悪いかもそれぞれの価値観だし
何が正解かなんて誰にもわかんないし。
だから追い詰めたりしないでね
ここでようやく本題なんですけど(笑)
じゃあ弱音を吐かずにどうやって桂花が負の感情の消費をしていっているのかのお話しをしたいと思います。
まず前提として桂花はめちゃくちゃ楽観的な性格で、何とかなるさ!ってなんでも何とかしてこれてしまったタイプなのであしからず、、、。
負の感情が生まれる時って何となくふと不安になる。とかそういう時もあるけれど、大抵の事には原因があると思うんですよ。
上手くいかない事があったとか。
悪口を言われたとか。
成長する為にそれらに向き合う事ってとっっっても大切な事だとは思うんですけど、向き合いすぎて気持ちがドンドン落ちてしまうくらいなら、いっそ全く違う事を考えてみると落ち着いたりします。桂花だと映画を観てみたり(コメディがオススメ)ゲームしてみたり好きな曲を聞いたり、他の趣味に没頭したり。とにかく自分の気分を落としたものと一旦距離を取ります。
だって気分が落ちている時に冷静な考えでその出来事に向き合えないと思うので。
1度離れてみると少し客観的な考えが自分の中に生まれて、それから文字に起こしてみたりすると案外すぐ考えがまとまったりしてスッキリする事も多いです。
人間関係とかに置いては人に期待をする事をやめてみました。
これは少し寂しい考え方だなと思わないでもないんだけど、
期待をしていると、なんで手伝ってくれないの??とか。なんで気付いてくれないの?とか
そういう気持ちが生まれちゃってイライラしちゃうので、初めから期待するのをやめました
え!?手伝ってくれるの!?ありがとう!!ってなるし、え!?よく気付いたね!?ってなるんですよね(笑)
めちゃくちゃ単純な自己暗示なんだけど、これを徹底してからイライラする事はすごく少なくなりました。
同時に負の感情も生まれにくくなりました。
そうして生きているうちに、冒頭で言った本当の自分ってなんだろう?に行き着くわけですが
自分自身が生きやすい環境を作るという意味では演じ続けていくのかなと思っています。
でも演じる事で生きやすいので疲れたとか辛いとかは特に感じません🤔むしろ楽になった。
でも演じて生きている桂花も本当の桂花で。そのギャップに悲しくなったりする事も分からなくなることもあるけど、落ち着いて考えてまとめて書きなぐってみると、答えのないことを探しているなと笑えてくるので何だかんだ今日も楽しく生きています。
なんか宇宙みたいじゃない?(笑)そういう都市伝説系観てると自分はちっぽけだなと思えるので好んで観てます(笑)なんか闇の部分が見えたかもしれないけど、桂花は楽しく無いことはしたくないので、続けてるって事はそういう事です。
だから安心してね。
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