小室眞子さんは国民を非難している?

二人の会見および、その場で提出された文書(報道各社からの質問に回答するかたちの文書)は、確かに実に!  酷い内容でしたね。

ただただ事実でないことが広まって私達は誹謗中傷に晒され続け精神に不調をきたした。どこがどう事実でないのかの説明は一切ない。新郎が弁護士志望とは思えない、まるで学芸会の発表の如く、二人でひたすらの事実否認があるだけ。

この会見はそもそも最初からそういう意味でしかない、一方的に否定するだけのもの、というのは予想はしていたがここまで酷いとは……と多くの人が感じたのではないか?

小室圭さんというカルト宗教に眞子さんがハマってしまった。だから今は何を言っても無駄、という分析・見解を述べている方々もいますが、そういうこともここまでくると、残念ながら核心を突いた比喩と言うほかない。

カルトの最大の特徴は、内部の情報だけを聴き入れ、受け容れ、外からの助言や非難などに一切耳をふさぐことです。外部(この場合は小室家と自分以外)は悉く敵である。眞子さんの態度はまさにこれでしょう。

秋篠宮家がカルトにハマった娘の言いなり?だったとすれば、これは異常の上の異常という他はない。秋篠宮家が、眞子さんの望みを叶えたいとひたすら思ったのだから、これだけの疑惑が噴出している家の子息とだって娘を婚姻関係にしようとする?? 否、徹底的に阻止するのが当然だろう。

もはやここまでくると、精神に不調をきたして… という理由だけで、この数多の疑惑を放置できるのかは、甚だ疑問だと言わざるを得ない。

もしほんとうに二人の言うように、疑惑は悉くデタラメならば、納采の儀や天皇皇后両陛下と小室さんの面会などが無かったことの説明がつかないだろう。こうした異常事態となったのは、疑惑がデタラメではないから、と考えるのが妥当であるのは、申し上げるまでもないだろう。



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