紅茶の勉強。
お世話になっている作家さんのお誘いで、2か月に1度くらいのペースで
“紅茶の会”という、紅茶専門店さんで開催される会に参加しています。
この会は店主さんが選ぶ3種類の紅茶について、お茶の水色や香りを味わい、茶葉や茶殻の様子まで観察。じっくり向きあいながら渡される用紙に言葉で書き留める・・・というもので(テーマや季節にそった焼菓子も供されます)、なかなか奥深いのです。
ちなみに、私を誘って下さる作家さんは言葉と絵にして表現されています(その場で即興で絵を描くんですよ~!)。
私はどちらかというと珈琲党ですが、この会に参加してからは紅茶の奥深さにも憧れを抱くようになりました(笑)。このお店に熱心に通う作家さんや、店主の方の物静かさの中にあふれる熱い紅茶愛の影響もあるかも知れませんね。こういう刺激の受け方と変化の需要、心地よくて好き。
微妙なニュアンスを言葉にすることは、書き物をすることの多い私には別の意味でも大きな勉強になりそうで、ますます私も熱が入りそうです(笑)。
紅茶日和:https://www.instagram.com/kouchabiyori/?hl=ja